福井大学ラウンドテーブル・ウィンターセッション2013~大通高校~

 

明けましておめでとうございます。まっつーです!

今年も一年よろしくお願いします。

 

、、、、、、、と遅くなりましたがちゃんと挨拶もしたので、本題に入りますね!w

 

私、まっつーは、去年の12月20日~12月22日に福井県にある福井大学に日々の学校での取り組みを紹介する【福井ラウンドテーブル・ウィンターセッション】に参加してきました!

福井へは、メディア局だけではなく総合実践受講生徒や引率の先生を含めて7名で行ってきました。

 

【福井ラウンドテーブル・ウィンターセッション】の目的は、自分の学校で実践している取り組みを通して学んだことや、これからの課題を大学生や他の都府県の高校生や先生方と話し合い、共有することです。

大通高校からは、力を入れている取り組みの一つとして〔ミツバチプロジェクト〕を通して学んだことを発表してきました。

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準備がとても大変で、レジュメという発表の参考資料になるものを作ったのですが、初めて作成するので、どうしたら良いものになるかがわからず、試行錯誤しながら自分で作成したものを、先生に提出してはアドバイスを頂き、何度も作成し直しました。

発表の練習も決められた時間を意識したり、話し方の工夫だったりを色々と考えることがあり、くじけそうになった時もありました。

福井県へ向かう間も、本当に自分が発表しに行っていいのか、成功するだろうかと、不安な気持ちをいだきながら、緊張しすぎて変にテンション上がったりしました(笑)

 

本番を迎えると、緊張はしていたものの福井大学の学生が優しく声をかけてくれたので少し緩みました。とてもありがたかったです。

セッションでは最初にグループに分かれ、高校生同士の発表がありました。

私のグループは福井の高校(若狭高校と金津高校)と山梨の(塩山高校)と一緒で、話を聞いてみると面白そうな取り組みをしていたので、時間があればたくさん話を聴きたかったです。

 

大学生からの発表では、レジュメがわかりやすく作成されていたり、大通高校の事で興味を持ってくれた所をどんどん質問してくれたりと、さすが大学生だなと思いました。大学の話を聴いてみると少し通ってみたいなとも考えさせられました。

この写真がその時の様子のです。

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私たちは、発表の仕方や話を聴く姿勢、取り組みに対して多くの方々から高評価をいただき、とても嬉しかったです。このような経験をして学んだことで、これからの課題もわかりました。今後はこの経験を生かしたいです!

以上まっつーでした。