皆さんこんにちは!ネデです!
今回は酪農学園大学の方がミツバチの冬の間の動きの調査をするために大通高校のミツバチをもらいに来たのでそちらの取材に行ってまいりました!!
どのような研究をおこなうかというと、まず調査をおこなう研究室の温度を7℃まで下げます。
そのさいにミツバチたちが体を温めるために集まり、蜂球(ほうきゅう)とよばれるハチ達のかたまりをつくります。
そしてその蜂球の温度やハチの動きを調べ、ハチ達の冬の活動を調べるというものです。
そのために、大通高校にあるミツバチのうちB´群の蜂を数匹もらうためにやってきたというわけです。
B´群のハチを数匹別の場所に移し、そのハチたちの背中に番号をマーキングをする作業をしていました。
なお、この作業をする前からもスズメバチが何匹も現れました。担当の先生によると今年はここまで頻繁にくるとは思っていなかったようです。
ミツバチ達は冬に向けて大人しくなっていますが、スズメバチたちはこれからが大変そうです。皆さんも十分お気を付け下さい。
今回の報告は以上です。ネデでしたー!!