「学校生活」カテゴリーアーカイブ

5月22日 動物の生態『ミツバチ内検』

 こんにちは、念願のミツバチプロジェクトを取材できたぴのです!

今回は取材に行ったときの作業風景や、具体的な作業内容、感想をブログにしました。

 

 取材に行ったのは5月22日の水曜日に行われた動物の生態の授業、10時半からのスタートでした。北海道では久しぶりの晴天、メディア局の取材はガラス越しでしたが差し込む光がとても暑かったです。

 調査したのはアリス群、みつえ群、ミエル群の3群で、生徒11名、そして3名のボランティアさんに参加していただきました。

また今回行った作業は掃除、女王バチの健康チェック、無駄巣取り、ハチミツ点検です。

 

アリス群 女王、卵確認

みつえ群 女王、卵確認

ミエル群 女王、卵確認

授業後、同行していた先生に感想のインタビューをさせていただきました。

 

Q. 授業を終えて感想などはありますか?

A. 今回ハチに関わるのは初めてでしたが、8の字ダンスを初めて見ることができて感動しました。

 

8の字ダンスとはハチが数字の8のように動いて仲間に蜜源の場所を教える動きだそうです!

 

ハチの取材に行けてとても楽しかったです、以上ぴのがお送りしました!

 


教育実習生が来ました!!

 

皆さんこんにちは!最近バイトを始めようか迷っているみんです!!

今回のブログの内容ですが、5月13日から教育実習生の方々が3名来てくださっているという紹介ブログです!!今回はその教育実習生の方に、メディア局からの7つの質問に答えて頂いたので、そのうちの4つをご紹介していきたいと思います!

Q1 教師になろうと思ったきっかけはなんですか?

F先生 中学・高校だった時に、たくさん先生方に助けてもらったことです!!

W先生 大学で勉強しているうちに、教育の大切さが分かってきたことです。

K先生 様々な経緯があって教師を目指そうと思ったのですが、きっかけはGTOです。

(『GTO』(ジーティーオー)とは、藤沢とおるの同名の漫画を原作とした、1998年放送の連続テレビドラマ。)

Q2 大通生だった頃から教師を目指されていたのですか?

F先生 大通高校に通っていた時から、なりたいと思っていました!

W先生 いいえ。「教育って不思議だなあ」という気持ちで興味を持ち始め、勉強し始めました。

K先生 高校を卒業する時には少し興味はありましたが、本格的に目指したのは大学三年生からです。

Q3 高校生の時までにやっておいて良かったこと、役に立ったことはありますか?

F先生 積極的に人と関わること! 視野が広がりました◎

W先生 Word・Excel の使い方は覚えておいて本当に良かったです….。

K先生 失敗してもいいので、自分が興味持ったことは何でもやったほうがいいと思います!

(あとは、経済学部の大学に入学を考えている人は絶対に数学と政・経を勉強しないと大変なことになります….。)

Q4 大通生に一言お願いします!

F先生 高校生活は一度きり! なので、興味を持ったことには沢山チャレンジしてみてください!!

W先生 必修だけは落とすな!!

K先生 気軽に話しかけてくれると嬉しいです!

おまけ 好きなラーメンはなんですか?(すみません。メディア局の文化です。)

F先生 みそラーメンです☺︎

W先生 みそラーメン

K先生 「三元」というラーメン屋の家系ラーメンです。特にしょうゆがおすすめです!!

いかがでしたか?皆さんも、少しは教師という職業に興味を持てたでしょうか?

教育実習生の皆様、お忙しい中私たちに貴重なお話をしていただきありがとうございました!!

皆さんも是非、今後の進路を考える参考にしてみてくださいね(^^)

以上、みんでした!!


ドーリプレイスについて紹介します!

こんにちは!久しぶりすぎて新入局員と間違われそうなきのこです(;^ω^)

今回は、大通高校1階で行われるドーリプレイスの紹介をします!

 

ドーリプレイスとは、月に1,2回ほど大通高校の1階市民開放スペースにて行われる居場所カフェのことです!大通高校の生徒が気軽に寄れる場所として、誰かと話したいときや授業の空きコマの時間に利用する人が多いそうです。

設営や運営はyouth+札幌市若者支援センターのユースワーカーさんが来ておこなってくださっています。ユースワーカーさんはいろんな生徒に出会えることやプレイスで知り合った生徒がyouth+にも来てくれることに喜びややりがいを感じながら活動してくださっているそうです。

ドーリプレイスを利用している生徒からも「楽しい!学年問わず知り合える!」「ドーリプレイスが落ち着く場所だ」と声が上がっていて、とてもにぎわっている場所でした。

 

大通生の皆さんやこれから大通高校に入る予定の皆さんも入学後に是非足を運んでみてください!

以上、きのこでした。


進路探究セミナーがありました!第1部編

進路探究セミナーがありました!

どうもはじめまして〜1年次新入局員のあずきです!

 

このブログでは5月8日に行われた進路探究セミナーの第1部についてお伝えしようと思います!

第二部についてはこちらのリンクをご覧ください!

まず進路探究セミナーとは

様々な市立高校の1年生が集まりたくさんの大人の話を聞き、少しでも将来の生き方や進路について考えることを目標に行われています。

 

それでは!ここから進路探究セミナーで実際に何をしてきたのか お伝えしていこうと思います!

 

司会進行をしてくれた方や学校間連携事業の方々のお話をたくさん聞きました。

司会進行の方からは高校のおもしろさや「知ること」特に「聞くこと」の大切さについて。また、その先説明する学校間連携事業で広がる繋がりから得られるものについて。

 

学校間連携事業の担当の方々からは自分達がどんな事業を行っているか、そしてその事業はどんな人に向いているかなどのお話をしていただきました。

 

私がこのセミナーの中で一番大切だと思ったのは最初の方に言っていた「聞くこと」です。興味がなくても、どんなことでも最初はとにかく聞くことが大切だと思っています。

 

皆さんも何事にも聞くことを大切にしてみてはいかがでしょうか?

以上!あずきでした


進路探究セミナーがありました。第2部編

こんにちは、初めまして新入局員のセアです。

 

このブログでは5月8日に行われた進路探究セミナーの第2部についてお伝えしようと思います!

第1部についてはこちらのリンクをご覧ください!

路探究セミナーがどういうものかというと、札幌市内各区にある市立高校の新1年生が集まり様々な大人の話を聞き、少しでも将来の生き方や進路について考えることを目標に行われています。

 

進路探究セミナー第2部では、第1部で書いた自分カードという自己紹介カードのようなものを使って他校の人と一緒に交流をしました。

 

 

同じ学校でも知らなかった人や他校の人、探究人の方々と自分はどんなものに興味がある、こんなものが好きだ、得意だなどを歩き回って交流をしました。自分の知らなかったことやものについて学んだり、共通点がある人と盛り上がったりして、普段関わることがない人との交流で自分の視野が少し広がった気がしました。

 

そして、シンガーソングライターの泊尚輝さんにお越しいただき、そして、札幌市立高校テーマソングの「君と見る未来」を歌っていただきました。歌っている最中にスマホのライト機能をペンライトのようにして、歌の最後に泊さんの「せーの」という声の後に「ドンッ」と足で音をならしてとても楽しかったです。

 

以上、セアでした。

 


キャリア探究の募集が始まりました!!

皆さんこんにちは!最近、連日の寒暖差に振り回されている加藤です!!

GWも終わり、いつも通りになった学校生活が嫌になるかもしれないですが、GW前の生活を少しづつ取り戻していきましょう!

 

 

新学期が始まってからしばらく経ち、現在、大通高校のキャリア探究掲示板には様々なキャリア探究の募集がされています。

ということで今回は、「キャリア探究って何?」「どういうことをするの?」という方のために!キャリア探究について紹介していきたいと思います!!

 

 

≪キャリア探究の概要≫

まず「キャリア探究」とは、授業や委員会、部活動とはまた別の、学校外の活動のことを指します。普段は聞けない企業の話が聞けたり、授業では学べない体験ができたり、ボランティア活動に参加できるなど、キャリア探究では様々な体験ができます。

キャリア探究のプログラムは2種類あり、1回の参加で終わる『短期プログラム』と、長い期間にわたって複数回参加し、他の市立高校生や社会人の方とも一緒に活動する『学校間連携プログラム』があります。

そして、どのプログラムにも共通していることは、終わった後にレポートを書いて提出しなければいけないことです!どんな活動をしたのか、活動から学んだこと、感じたこと、今後の自分の課題などを書く必要があります。

活動ごとにレポートを書くのは少し面倒くさく感じるかもしれませんが、文章を書く力を身に着けることができるので、良い経験になると思います!

 

 

 

現在募集しているものを例に挙げると、

・幼児や児童の遊びを補助したり、その道具の準備・片づけをする「あそびば桑   園」。

・大通高校の特色の一つであるミツバチプロジェクトに参加できる「みんなのミツバチプロジェクト」。

・北海道の「食」や「農」に触れながら、将来の生き方や働き方について考えられる「アニマドーレ2024」などがあります!

 

 

掲示板で募集しているキャリア探究は時期によっていろいろ変わったり、先ほど挙げたもの以外にも沢山のキャリア探究の募集が行われるので、日頃から掲示板をチェックしていくのがオススメです!

そして、もし興味のあるキャリア探究があったら、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

 

以上、加藤でした!


桜が咲きました

はじめまして、ニョロモです。

暖かい日が続き固く閉じていた桜の蕾が花開きました。

 

 

ニュースで見た方もいるかも知れませんが、

4月18日に札幌管区気象台が桜の開花を宣言しました。

今年の開花は平年より13日早く、去年より3日遅いそうです。

これは統計史上2番目に早いそうです。

また、札幌の桜が満開になるのは平年では5月6日頃とのことですが、今年は4月24日に満開と宣言されました。(気象庁参照)

約2週間も早く満開になったと言えますね。

 

 

ちなみに、大通高校の桜の開花を生徒会が宣言していました。

掲示板に掲載されています。

 

可愛いイラストですね!

 

大通高校をバックに桜を撮ってみました!

綺麗に撮れて個人的に大満足です!

 

今年はもう葉桜に近いですが、来年綺麗に咲くはずの桜を見に来てください!

 

以上、ニョロモでした!


一階ツリー装飾

皆さんこんにちは。鱈子です。初めてブログを書かせていただきます。まだまだ若輩者ではございますが、温かい目で見て頂けると幸いです。

 

今回は、「一階ツリー装飾」についてご紹介させていただきます。一階ツリー装飾は毎年役員会の方々がその時期に合わせたツリーを制作してくださっています。今回は桜の木モチーフで作るそうです。

 

こちら制作中の写真となっております↓

 

 

丁寧であり真剣な姿にこちらまで身が引き締まりました。

 

今回は役員会を代表して、生徒会長にインタビューをさせていただいたのでその様子をQ&A形式でご紹介させていただきます。

 

Q 作品を作るうえでのこだわりはありますか?

 

A 今年は緑の花を入れることで、よりリアリティのある桜を演出しました。

 

 

Q 特に見てほしい所はありますか?

 

A 沢山ありますので、ぜひフォトスポットとして活用していただければと思っています。

 

 

Q 作っているときに大変だったことはありますか

 

A ツリーの骨組みを作るのが大変でした

 

 

Q 作っているときに楽しかったことはなんですか?

 

A このツリーができたとき、皆さんに見ていただけるのが楽しみです。

 

 

その他にも階段からの見え方が綺麗になるようにと細かいところまで考えられて作られています。

皆さんもぜひ写真を撮って春の思い出にしてはいかがでしょうか?

 

以上,鱈子がお送りしました。

 


一階ツリー装飾

皆さまこんにちは、ぴのです。

今回は一年生初のメディア局としての仕事ということで先輩に付き添っていただき、役員会の皆様の制作されたツリー装飾について取材をしてきました!

 

今年の一階のツリー装飾を制作してくださったのは去年に引き続き、役員会の皆さんです。

モチーフは「桜」

華やかなピンク色に鮮やかな緑色がとても映えています!

また階段の上から見たときもきれいだったのですが、いざ下から見上げてみると

圧巻の大きさと、近づいたことで見えた細かな部分の装飾がとても素晴らしかったです!

 

 

ここで、この装飾を制作してくださった役員会の皆さんを代表し、今回は生徒会長にお話を伺いました!

 

Q.こだわりのポイントはありますか?

A.色とりどりの桜です。桜といえばピンク色のイメージが強いかと思いますが、緑色の桜の花を加えることで、よりリアルさを演出しました!

 

Q.特に見てほしいところはありますか?

A.個人個人で好きなように楽しんでいただけたらと思っていますが、フォトスポットのような写真撮影や思い出づくりの場にしていただけると嬉しいです。

 

Q.制作している中で楽しかったことはありますか?

A.作り上げたときの大きな達成感や、このツリーを見てくれた人たちの反応を考えながら制作している時間が楽しかったことです。

 

Q.制作している中で大変だったことはありますか?

A.脚立に乗りながら桜の土台を作る作業と、桜を土台に取り付ける作業が特に大変でした。

 

Q.制作しているときに気をつけていたことはありますか?

A.階段を降りた先の一番目立つところに設置しているので、降りてきた人たちからの見栄えやバランス等を、特に気にかけながら作っていました。

 

 

役員会の皆さんの思いのこもったツリー装飾は中央階段を降りた先の一階に設置されています。ぜひ、自身の目や携帯に思い出を焼き付けておくのはどうでしょうか?

生徒会長の願いのようにフォトスポットにするのは生徒の皆さんです!!

 

 

 

以上ぴのがお送りしました!


土曜参観がありました!!!!

はじめまして~! 新入局員のみんです。

 

今回は、4月27日に行われた土曜参観についてお届けします!

 

私たち1年次は、桑園チャンネル「ぷらっと桑園」を見て、大通高校の歴史について学びました(^^

 

ぷらっと桑園とは

 

「桑園地区」は、札幌市の中でも地域に住む人達自身が課題意識をもって、意識的に「まちづくり」をしている地域です。

 

その中心となっているのが「桑園交流ネットワーク」という組織で、その活動のひとつに「桑園チャンネル(ぷらっと桑園)」(=YouTube)があります。

 

大通高校は別の場所にあったかも….!?

 

2003(平成15)年に、札幌市教育委員会は新しい定時制高校を設置することを決定しました。

 

実は新しい定時制高校は、現大通高校がある中央区北2条西11丁目(旧大通小学校跡地)以外にも、3つ建設候補地があったんです!!

 

候補①¦旧札幌星園高校(中央区南8条西2丁目)

・地下鉄南北線中島公園駅から徒歩4分

 

候補②¦現札幌啓北商業高校(南区石山1条2丁目)

・地下鉄南北線真駒内駅からバス10分

 

候補③¦現札幌2条小学校(中央区南2条西15丁目)

・地下鉄東西線西18丁目駅から徒歩6分

 

もしも大通高校が候補①~③の場所にあったら、皆さんの進学や通学にどのような影響がありましたか?

もしかしたら、今よりもずっと通いにくくなった人もいるでしょう。

 

ちなみに私は、自宅の近くに地下鉄が通っていないので、とても時間がかかっていたと思います….( ˊᵕˋ 😉

 

現在の位置に大通高校が設立された理由

 

札幌市教育委員会は、4つの候補地から、現在の旧大通小学校跡地に新しい定時制高校の建設を決定しました。

 

しかしその決定は、多くの先生方が

 

“旧大通小学校跡地は市内中心部にあり、JRや地下鉄のアクセスが良好で、様々な生徒が通いやすい”

 

と、生徒目線で主張したおかげなのです!!

 

地域に信頼、期待される高校

 

大通高校は、「桑園地区」というコミュニティに属しており、大通高校生はたとえこの地域に住んでいなくても、地域住民から共に桑園地区で生活するメンバーとして認知されています。

 

「桑園地区」を知り、コミュニティのために活動することは、地域から信頼されることに繋がります。

 

桑園地区には、「中学校」がありません。若い力が求められる時、中学校のない桑園地区では大通高校に期待がかかります!

 

最後に

 

大通高校が桑園地区にあることが必然ではなかったということ、そして多くの地域の人々から信頼、期待されていることを決して忘れず、これからの取り組みを通して、私たちが地域コミュニティから信頼、期待される大通高校をつくっていきましょう!!

 

以上、みんでした‪!