「学校生活」カテゴリーアーカイブ

プレゼンテーション大会がありました!!

こんにちは~。2年次になりましためんです!

今回は3月19日、3月21日に開催された、プレゼンテーション大会についてお伝えします。

 

プレゼンテーション大会とは「発表し、共有し、励まし合う」をテーマに、この1年の学びを発表したり、その発表を見たり聞いたりする行事です。

プレゼンテーション大会の特徴的なところは、誰と何をどんな風に発表するか、すごく自由なところです。今年は北海道のクジラの歴史についての発表や、自作のコスプレ衣装・小道具の展示、現代の医療を作った過去の滅茶苦茶医学の紹介などなど…。この1年で学んだことならなんでも、好きなことを発表できます!

 

メディア局では、学校紹介動画や学校祭のエンディング動画、ミツプロ動画の放送と、局誌の展示を3階ラウンジで行いました。もちろん体育館での機材運営も頑張りました…!

 

各教室では、授業や部・局・サークルの活動のまとめなどを見ることができました。

普段は馴染みのない部活の活動や成果を、詳しく知ることができて面白かったです!美術部や書道部の芸術に圧倒され、文芸部の部誌や写真部の作品展に興味をそそられ…。正直見て回る時間が足りなかったです笑

 

他にも英語の授業で作成したポスター展示や工芸の作品展、動物の生態という授業の研究発表など、講座による発表もたくさんありました!

 

私は立ち寄ることができなかったのですが、選択鑑賞の時間には個人研究や公開授業などの口頭発表も行われていました!

 

プレゼンテーション大会を通して素敵だなと思ったのは、ほめっせーじを送り合えるところです。ほめっせーじとは、その名の通り褒め言葉を書くメッセージです。
発表や展示を見るだけ見て終わるのではなく、どこがどう凄かったのか、何がいいなと思ったのかを言葉にして届けられるので、貰えた側はもうすっごく嬉しいんです!
私もメディア局宛てに送られたほめっせーじを見た時、それはそれは喜んで飛び跳ねました!ほめっせーじによって「頑張ってよかった」「また挑戦してみよう」と元気をもらえますし、送る側もより真剣に発表や展示の素晴らしさを受け取ることができる、良い取り組みですね。

 

面白い発表が盛りだくさんで、とても有意義な2日間でした~!来年のプレゼンテーション大会が今から楽しみですね!

以上、めんでした!


来年度の新入生のみなさんへ~苦しくならない授業の取り方~

こんにちは、2年次も残り短いしっぷです!

 

さて、3月18日には、大通高校の来年度の新入生の合否が発表されました。

合格したみなさん、本当におめでとうございます!

これはどの高校もそうですが、春から1年生になるみなさんはこれから入学までに色々な書類を提出することになります。

 

そこで一つ、大通高校では他の高校にはない提出物が発生します。

それが、『1年次の自部の時間割の希望』です。

ご存知かとは思いますが、大通高校には、自分の時間割を一定の決まりの中で自由に決めることができるという大きな特色があります。

といっても、他部履修(自分の所属する部以外の時間に授業を取ること)をしない場合、1年次のうちに取るのは必履修(絶対に履修しないと卒業できない科目)のみになるので、選択肢はあまり多くはありません。

 

しかし中には、1年次のうちから他部履修をして、3年で卒業しようと考えている人もいると思います。

そういう人に、一つ耳寄り情報。

実は、1年次の前期に他部履修をしなくとも、3年で卒業することは可能なんです。

そして、後期の時間割を正式に決定するのは7月以降になるので、学校に慣れてきた後期から他部履修を始めるということも可能です。

もしそうしたとしても、2年次3年次で極端に苦しくなるということはないので、3年で卒業したい人、3卒か4卒か迷っている人は考えてみてくださいね。

 

なぜこんなことを発信しているかというと、他部履修って結構大変なんです。

理由としては、①部と部の間の休み時間がそれなりにあるため、拘束時間が長くなる②1コマ90分と授業時間が長いため、集中力が切れやすい

という点が挙げられます。

また、午後部や夜間部に入ってこれまでとは生活リズムが変わる人、中学校にあまり通えなかった人もいるでしょう。

 

慣れない環境で最初から頑張りすぎると、潰れてしまう可能性もあります。

自分のペースで学校生活を送れるというのは大通高校の魅力の一つなので、自分が苦しくならないように時間割を考えてみてください。

皆さんの高校生活が素敵なものになることを、心から願っています。

 

以上、しっぷでした!


体育大会がありました!!

みなさんこんにちは!いよいよ3年生になる加藤です!

 

早速ですが、今回のブログは3月14日と18日に行われた体育大会についてです!全ての種目についてお伝えすることはできませんが、私が参加した種目については詳しくお伝えしようと思います。

最後までぜひ、読んでいってくださいね!

 

 

今年度の体育大会で行われた種目はバスケットボール、ドッチボール、バトミントン、ペタンク、モルックの5つ、そして全校生徒対抗の玉入れです。基本的に生徒は、5つの種目のうち1つと、玉入れに参加することができます。

今回私はモルックを選んだので、そこについて詳しくお伝えしていきます。

 

その前に『モルックって、何?』という疑問をお持ちの方に、簡単にご説明しましょう!

モルックは1~12の数字がそれぞれ書かれた12本の『スキットル』と、スキットルを倒すための『モルック』という棒を使います。

スキットルをボーリングのピンのように並べ、3・4m離れた場所からモルックをスキットルめがけて下から投げます。この時、倒れたスキットルが1本の場合、スキットルに書かれた数字が点数となり、複数本の場合は倒れた本数が点数となります。

味方と相手で交互に投げていき、先に50点ぴったりになると勝利!       50点オーバーしてしまうと25点からやり直しになります。

 

 

そして体育祭1日目!この日は部ごとに1,2,3,4年の総当たり戦が行われました。私のチームは1回は負けてしまいましたが、2日目のトーナメント戦に出場することができました!!

1日目から3日ほど開けて2日目、ついに決勝トーナメントが行われました。

トーナメント戦では、午前、午後、夜間の部からそれぞれ勝ち抜いた2チームが出場しており、どのチームも自身の部で勝ち抜いているので、ものすごく強かったです。先に多くの点数を取られるなど、ヒヤヒヤする場面も数多くありましたが、何とか勝ち抜くことができました。

この後も強敵たちと試合をしていき…、その結果……

 

優勝しました!!!

 

ところどころミスもあったので優勝できるのか少し不安でしたが、仲間との協力もあり、なんとか優勝することができました!一緒に頑張ってくれたチームのみんなには本当に感謝の気持ちでいっぱいです…!

 

このような多くの生徒が参加する体育祭で、1つの種目で優勝する機会はおそらくもう2度はないと思うので、とてもいい思い出になったと思っています。そしてなにより、どの試合も楽しんでやることができたのが、一番良かった点だと思います。来年の体育祭も楽しんで参加したいです!

 

以上、加藤でした!


「東日本大震災」の講演会ありました。

みなさん、こんにちは!最近家の周りが凍っていて、朝イナバウアーみたいになったとみです!!

今回は2月20日に地理探求で行われた講演会「東日本大震災・遺族の想い」についてお届けします。

この講演会では、震災で娘さんを亡くされた元道立高校教員の「毛利奉信」さんにお越し頂き、東日本大震災の話を中心に防災学習が行われました。震災から12年経った今でも娘さんの遺体は発見されていないそうです。講演の中で災害の様子を写したの実際の写真や被災した方々のインタビュー記事をまじえて具体的な説明をして頂き、家族を亡くした方の悲しみや悔しさ、葛藤を強く感じました。特に災害で亡くなった方々の刻銘碑ができた時の話では「やっとできたという安心感とできてしまったかという諦めがあった」と語っていて、インフラの復興が進んでも体験した悲しみは無くなることはないのだと改めて実感しました。

講演会の最後には、災害に遭遇したときの行動について全員で考え、避難訓練が行われる際にも色々な場面を想像して考えてみると良いとアドバイスも頂きました。また今年の能登半島地震に関わり、災害時のメディアの活用の工夫などについても話し合い、本当に必要としている人に届いているのかなど新しい視点で見ることもできました。

 

 

2月22日には北海航測の社長の「矢橋潤一郎」さんにも起こし頂き、様々なことをお話して頂きました。(今回は「防災」がテーマなので、そのお話を取り上げさせて頂きます。)

まず「航空測量」とは、飛行機・ヘリコプターなどから地上撮影した画像データを利用して地図作成することや、地球物理データの環境計測などを行うことです。

東日本大震災、胆振東部地震の際も飛行機で観測を行いました。こうした災害が起きた時に復興に貢献したことで、仕事内容をあまり知らない人にも職業をアピールできる機会となり、キャリアと経営にも大きな影響を与えたそうです。

最近ではドローンの導入を検討している企業も多くありますが、費用が安くても分航測よりも正確なデータが取れないため難しい状況です。

 

私も航測について初めて知ることが多く、とても勉強になりました。「防災と航空測量は親密な関係にある」ということが強く感じられ、災害が起きた後の私たちの生活を守ってくれていることを認識しました。

 

 

 

最近では胆振東部地震や能登半島地震が起き、北海道でも災害を身近に感じる出来事が多くなってきています。南海トラフ沖地震や日本海溝・千島海溝地震などが予測されている中で、今のうちから防災と向き合い知識を深めること、また避難訓練や地震が起きた際には「自分の行動が周りの人にも影響を与える」という事を強く意識することが大切だと思いました。再度日本は災害がいつ発生してもおかしくない状況です。皆さんも周りの人達と災害についてもう一度考え、より良い行動を心掛けてほしいと思いました。

 

以上、とみでした!


現在、ひな祭り飾りが飾られています!

皆さんこんにちは~!加藤です!

今回のブログは活動の報告ではなく、大通高校のちょっとしたトピックをお知らせします!

 

季節に合わせて様々な飾りをしている大通高校、現在は3月3日の『ひな祭り』に合わせて図書室と保健室前にひな祭りの飾りが飾ってあります。

 

【図書室のひな壇】

 

 

【保健室前のひな飾り】

 

 

皆さんも、機会があったら見に行ってみてはいかがでしょうか?

以上、加藤でした!


新入生歓迎会の準備を始めています!

こんにちは~!最近よく甘いものが食べたくなるめんです!

今回は、新入生歓迎会の準備が始まりました~ということで、現在の活動についてお伝えしていきます。

 

大通高校では4月のオリエンテーション期間に、新入生に向けて部・局・サークル・委員会の紹介をする新入生歓迎会が行われます。

来年度の話ではありますが、冬休みが明けた現在、既に準備を始めています~!

新歓では、各団体が活動のかっこよさや楽しさを、スライドや動画、実演パフォーマンスでわかりやすく説明してくれます。
現在はスライドを作成したり、紹介する内容を考えている最中です。

 

ここからは、一年次のメディア局員に思い出してもらった、新歓の感想をご紹介します!

「テキパキと紹介している団体とお茶目に紹介している団体があって、飽きずに楽しめました」
「中学よりもにぎやかで自由な雰囲気で、これからの学校生活がより楽しみになりました!」
「ひとつひとつの紹介がわかりやすいように工夫されていて、高校生すごい…!と思いました」

答えてくださったみなさん、ありがとうございました!

私も新歓はすごく思い出に残っていて、メディア局に入ろうと思ったきっかけでもあるので、来年度どんな風になるのかわくわくしますね~! 新入生の心に残る新歓にできるよう、まだまだ努力していきたいと思います。

 

最後に、メディア局が新歓に向けてどんな準備をしているのかを具体的にお話していきます。

当日は機材運営で忙しいメディア局は、毎年動画を作って流しています。
今年は、新歓の動画に心を掴まれて入局した経歴を持つ某副局長を中心に、撮影・編集・シナリオまで一年次が行いました!(もちろん先輩方にもたくさん手助けして頂きました!いつもありがとうございます!!)

グリーンバックを使ってみたり、お面を被ってみたりと、いかに見た人に笑ってもらうかを考えて、工夫を凝らしています。

メディア局の魅力が伝わるように頑張っておりますので、楽しみにしていてください!

 

以上、めんでした!


食べるたいせつフェスティバル

こんにちは!お久しぶりのレイです!!

今日は11月3日(金祝)に行われた「食べるたいせつフェスティバル」について書いていきます!

このイベントは「体験を通じて食べることの大切さが学べる食育イベント」となっています!

今回は大通高校生アニマドーレとしてブースを出展しました!

そして参加した方にインタビューをしてきました!

Q1、新たな学びや発見はありましたか?

A1、ブースを出展するという一つのイベントをとっても、お店の配置から飾り付け、ポップやポスターを1から考えて作るといった、商品の良さを分かってもらうための工夫と時間が想像よりたくさん必要なんだな~という事を知りました。それと同時に、自分が日々利用しているお店のすごさがわかりました!

Q2、これまでの実習経験を生かしてできたことはありますか?

A2、最初は接客にドキドキしていたのですが、コープさっぽろさんの販売実習で教えていただいた接客方法を活かして、笑顔で元気に接客することができました!

Q3、最後に感想をお願いします!

A3、札幌ドームで出店する機会なんて普通ないので、貴重な体験でした。とても楽しかったです!!

 

ありがとうございました!!

普段できない経験をできるのがキャリア探究のいいところですね!!

インタビューに協力していただきありがとうございました!

以上レイでした!!!


手芸作品展示

皆さんこんにちは!シマです!突然ですが、皆さん手芸は嗜まれますか?

興味はあるけれど手は出せない・・・という方もいらっしゃるかもしれません。

 

さて!そんな「手芸」ですが、実は大通高校には授業の一環として導入されています。

前期は手芸(a)、後期は手(b)として、担当の先生が丁寧に教えてくださいます。

今回、手芸の授業を受講しているDORI生が製作した作品が大通高校一階に展示されたということで、手芸の授業を担当してくださっているI先生にインタビューをさせていただきました!ここからは、その様子をQ&A形式でご紹介します!

 

と、その前に!↓以下が、今回大通高校一階に展示された作品たちです!

どれも個性的で素敵な作品ですよね!

それでは今度こそ、この素敵な手芸作りを指導してくださったI先生とのインタビューをご紹介します!

 

Q今回の作品は、羊毛フェルトだけで作成なさってるんですか?

A基本的には羊毛フェルトですが、人によってはメラミンスポンジの周りに羊毛フェルトを指して固めることで少ししっかりした感じを出している人もいます!

 

Q作品を作るうえで心がけたほうが良いこと、大切にしたほうが良いことはありますか?

A平面の作品を作る際は下敷きを使って針をさす練習をしたり、表面がきれいになるようなさし方のレクチャー動画を見たりなど、作品を作り始めるための知識を深めてから作品作りに取り組むと上手くできるかもしれません!

 

Q生徒の作品を見てきた中で、ハッとさせられたアイデアなどはありますか?

A驚かされてばかりです!!大谷翔平選手を作ってきたり、毛がふわふわした兎の作品を作ってきた子がいたときは驚かされました。一度きれいに作った後、羊毛をくしでとかしてふわふわにしたみたいです。どれもこれも想像できないような作品だらけで、素敵な作品です!

 

Q作品を制作する中で一番大変だと思う工程はありますか?

A思いついたままの立体作品を、思い描いた形にするのが大変ですね…。キャラクターや人物などの細かい表情作りなども難しいです。

 

シマは今回初めてI先生とお話をしたのですが、インタビューを進めていく中でI先生の温かいお人柄や、生徒の作った作品への愛情をふつふつと感じました…!

改めましてI先生!今回はインタビューを受けてくださり、誠にありがとうございました!

以上、シマがお送り致しました!


避難訓練がありました!

こんにちは。ルーです!

 

もう少しで、期末テストが始まりますね。皆さんしっかりテスト勉強はしていますか?

大通高校自己推薦入試を受験する中学生のみなさんも頑張ってください!応援しています!

 

今回は、避難訓練について書いていきます。

1月23日(火)は午前、午後、夜間の計3回避難訓練が体育館で行われました。

去年の今頃の避難訓練のブログも私が書きましたが昨年は、コロナが流行っていたので感染予防対策のために廊下に並んで行っていましたが、今年は治まってきているので体育館で行いました。

 

私はその日、他部にも授業を入れていたので2回避難訓練をしました。夜間のほうは分からないですが、午前と午後のほうを比べると、午後のほうが午前より30秒早く避難できていたらしいです。

 

今年の1月1日は石川県で地震が発生したことは皆さんご存じだとは思いますが、阪神淡路大震災や東日本大震災のように地震はいつ起こるのかは誰もわからないので、いつ地震が起こってもいいようにしっかり避難場所を確認したり、町の中で危険なところや安全な場所を把握したりするなど徹底的に行っていきましょう。

 

以上、ルーでした。


定期考査があります

こんにちは、2年次のしっぷです!

 

大通高校では、今年度最後の定期テストが2月5日~2月14日で行われます。

テスト期間が9日間もあるというなかなか珍しい日程となっていますが、これには理由があります。

来年度の入学者選抜の自己推薦入試が、2月13日に行われるのです。それに伴う入選業務日の関係で、2月9日も家庭学習日になっています。そこにさらに建国記念の日がかぶさった結果、今回のテストは2月5,6,7,8日と、14日の計5日間で行われることになったのです。

変則的な日程となっていますが、在校生も、期間中に入試を受ける中学生も頑張ってほしいですね!

 

以上、しっぷでした!