「学校生活」カテゴリーアーカイブ

体育大会がありました!!

皆さんこんにちは!ついに4年次になった加藤です!

受験や卒業単位など、頑張らなければならないことはたくさんありますが、自分の健康にも気を付けながら頑張っていきたいです!

 

それでは、今回のタイトルの体育大会についてお話していきます。

今年の体育大会は例年と違い、なんと両日ともに3部合同で行われました!

1日目は生徒がソフトバレー・バドミントン・モルック・ペタンクの中から出場する種目を一つ選んで参加します。今回私はソフトバレーを選んだのですが、もともとバレーが苦手だったこともあり、あまり良い結果は出ませんでした…。ですがチームメンバーと声を掛け合いながら協力し、相手から点を取れた時はとても嬉しかったです!

 

次に2日目の様子をお話しします!

2日目は年次・部ごと対抗の全体種目です!各年次・部は、玉入れ・綱引き・大縄飛びの3つの種目にそれぞれ出場選手を出し、すべての学年・部の総当たり戦で進められました。私は綱引きに参加したのですが、皆で掛け声を出して綱を引いた時、手が少し痛くなりつつも終わった時には「楽しかった!」と皆で話せるほど、すごく楽しかったです!全体種目では生徒だけではなく、先生も飛び入り参加する、少し面白いイベントもありました!

↑玉入れに参加したK先生

 

すべての種目が終わり、2日間での得点が集計されたのち、今回の優勝クラスが発表されました!

優勝したのは…1年次夜間部の皆さんです!おめでとうございます!!

今回の体育大会は普段関わらない他部の人とも交流できる良い体験ができたと思います。運動が苦手な人も、仲間と協力することで楽しんで体育大会を楽しむことができたのではないでしょうか?

次の体育大会もきっと、皆が楽しめる大会になることでしょう!!

 

以上、加藤でした!


市立高校プレゼンテーション大会がありました!

みなさんこんにちは!気づけば4年次になっていたしっぷです。

今回は、3月9日に行われた、市立高校プレゼンテーション大会の様子をご紹介します。

 

市立高校プレゼンテーション大会とは、中学生及びその保護者の皆様へ、これまでの市立高校・特別支援学校における教育や各種取組について理解を深めていただくことを目的として、「札幌文化芸術交流センター SCARTS」にて開催されたイベントです。その名の通り、札幌市立の各高校から代表生徒が集まり、自分の通う高校の紹介や探求学習の発表などを行いました。

大通高校からは、高校紹介のポスターセッションにメディア局員のソウさんとしっぷが、「私の高校生活」というテーマの発表にとみさんが参加したほか、生物部の生徒や、コメンテーターとして当時3年次の生徒も参加しました。

 

ちなみにポスターセッションとは、複数の発表者がそれぞれの場所で待機し、内容に興味を持った人が集まったところで説明を始めるという発表形態のことです。1回の発表を聴く人数が少数になるため、質疑応答を行いやすく、発表者と聴衆の距離が近い発表方法になります。

私とソウさんが参加した高校紹介のポスターセッションは、全6回の発表の中で、大通高校に入学が決まった中学生の方や保護者の方など、様々な方に発表を聴いていただくことができました。大通高校に興味を持つ方々に、少しでも大通高校の魅力が伝わっていたら嬉しいです。発表者としても、毎回内容が変わる質問に答えていくうちに、臨機応変さや度胸が身に着いたと感じています。貴重な成長の機会になりました。

↓↓↓ ちなみに、こちらが実際に発表に使ったポスターです!メディア局員のふみさん、ニョロモさんが頑張って作ってくれました ↓↓↓

とみさんが参加した「私の高校生活」をテーマにした発表では、昨年度半年間休学していたとみさんの経験したことや、学んだこと、感じたことについて、スライドを用いて発表しました。とみさんは、習い事のフラダンスと将来やってみたい職業、どちらに軸を置いていくか悩んでいたため、一度フラに真剣に向き合う期間を作るために休学をしていました。

実際に発表してみて、とみさんは「伝えたい事が多すぎて、8分間という短い時間でまとめるのが大変でした。担当の先生方に助けられながら、大事な要素をピックアップして発表をすることができたのでよかったです!」と話していました。

 

↓↓↓ こちら、実際の発表の様子です。スライド、発表ともに高クオリティで、講評の方々からもお褒めの言葉を頂きました! ↓↓↓

 

市立高校プレゼンテーション大会についてより詳しく知りたい方は、こちらも併せてご覧ください!

札幌市立高校プレゼンテーション大会 2024を開催しました!

 

今回大通高校の発表者がメディア局員多めだったのはたまたまで、来年度以降どうなるのかはわかりませんが、メディア局として貴重な経験ができてよかったです!

以上、しっぷでした!

 


交通安全教室、スマホ・ケータイ安全講話がありました‼

久しぶりの方はお久しぶり、はじめましての方ははじめまして。次郎です。

4月15日に交通安全教室、スマホ・ケータイ安全講話がありました。学年問わず、その部の生徒が体育館に集まり、前半は主に自転車のルールや走行時の注意、後半はSNSでのトラブルや危険性を学びました。

 

計5つの話を見ながら、プリントに感想や気をつけたいことを記入しました。2年次以上の方の中では、昨年度とは一部内容が違うことに気付いた方もいるのではないでしょうか?

 

4月になり大通の雪は溶け、徐々に自転車通学の方も増えていくでしょう。自転車通学する方は安全第一に、ルールを守って快適な通学をしましょう!

また、SNSの使い方を一度見直し、過度な課金や投げ銭、違法なアルバイト、迷惑行為をSNSにUPしない(そもそも迷惑行為をしない)ように気をつけましょう!良いSNSライフを!

 

以上、バイトが受からない次郎でした✨


新入生歓迎会がありました!

皆さんこんにちは!

最近気温がコロコロ変わるので学校に何を着ていこうか迷ってしまうもちです

気温さんには早く調節を覚えてもらいたいですね

 

ではさっそく本題の新入生歓迎会についてお伝えしていこうと思います!

今までは3部それぞれで開催していた新入生歓迎会ですが、なんと!今年から3部合同での開催となりとても賑やかな会となりました

 

まずは、校内の装飾の様子についてです!

「新入生歓迎会があります!」のブログでも装飾時の様子を少しお届けしていているので、気になった方はぜひそちらもご覧ください~

完成した装飾は、色とりどりに飾られた在校生からのメッセージや花紙のツリーなど、まるで校内に春が訪れたような仕上がりで、毎年恒例のフォトスポットもうさぎをあしらった可愛らしいデザインで、写真を撮っている人もちらほら見かけました

次に第1部では、新入生に向けてスライド形式で生徒会や部活動の紹介があり、第2部では各部活がそれぞれの特色ある活動を展示形式で紹介し、私達メディア局も局誌の展示や紹介動画を流したりなど、新入局員獲得のために色々頑張りました!!

第3部では、和太鼓・伝統芸能部による演奏があったり、【生徒会企画の校長先生の椅子に座れる権利】をかけたじゃんけん大会が行われ、とても盛り上がりました!

和太鼓・伝統芸能部は今年も素晴らしい演奏で、太鼓については詳しくない私でも心を打たれる迫力のある演奏でした

次の大きな行事は9月の学校祭です!

今年はどんな発表が見られるか今から楽しみですね

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

以上、もちでした!


新入生歓迎会があります!

みなさんこんにちは!!!

 

まったり和食を食べたいごんです!

良い景色を見ながらお味噌汁のみたいですよね!!

 

今回は、4月10日に開催される大通高校の新入生歓迎会を更に楽しめるように、その準備の様子を3つに分けてお伝えしたいと思います!!

 

まずはじめに大通高校の新入生歓迎会とは!

 

生徒会を中心に学校の魅力を語ったり、部・局・サークルがそれぞれの活動を紹介したり、学校内の装飾・ポスターの掲示を通して新入生 を歓迎する会のことです!

 

それでは!細かい内容について、生徒会長さんへのQ&Aを添えながら説明していこうと思います!!

 

〜  ① 生徒会活動について  〜

 

生徒会行事や委員会活動は役員会を中心に全校生徒で行っています。

部活動紹介ではそれぞれの代表者が、スライドや実践方式を用いてみなさんに魅力をお伝えします!!

 

Q  今年の生徒会の発表はどのような感じになりそうですか?

 

A  他の発表との兼ね合いもあり、3分程というかなり短い時間ではありますが、

  全校生徒でじゃんけん大会をしようと思っています!

  そして優勝賞品はなんと!【校長先生の椅子に座れる権利】が与えられます!

  めったにないこのチャンス、みなさんぜひ頑張ってくださいね!

  

 

Q  なぜじゃんけん大会にしたのですか!?

 

A  先程も言った通り本当にわずかな時間なのと、他の発表者の方々がスライドを

  使ったお話しなので、全校生徒が参加型で楽しめる企画が良いかな?と考え

  たからです!!

 

Q  優勝賞品を校長先生の椅子にした理由はありますか?

 

A  他にも【1日校長先生体験】などの企画も考えていましたが、1番実現可能そ

  うだった案が校長先生の椅子に座る権利、なおかつ誰もがやってみたいな!

  と思える内容だったからですね!

 

〜  ② ポスターについて  〜

 

ポスターと言っても、なんのポスター?と思う方も多いのではないでしょうか!

 

このポスターは2階の生徒玄関から体育館に向けての廊下に掲示される【部・局・サークル】の活動日時や場所などの情報が書かれています!

 

実際に活動している際の写真やイラストなどを用いて作られているそうで、部活動などに興味がある方はぜひ見てみると良いと思います!

 

〜  ③ 校内装飾について  〜

 

大通高校では、生徒会役員の皆さんが校内の装飾を行っています!

 

さらに在校生からは、新入生に向けてお祝いのメッセージや正面階段の切り絵アートなどでこれから始まる新生活を応援しています。

 

今年は、職員室から生徒会室までの廊下に先生方の紹介ポスターが貼られているそうです。

自分の関わりのある先生を探すのも良し、面白そうな先生を探すのも良し、こちらもぜひ見てみてくださいね!

 

Q  校内装飾のテーマはなんですか?理由等もあれば教えてください!

 

A  お花畑をイメージして、桜だけではなく菜の花やツツジなど、春を  連想させる様々なお花を校内中に散りばめました!

  より華やかな状態で新入生を迎え入れたいなと考えた時に、真っ先  に浮かんだのがお花畑だったからです!装飾のしやすさも兼ねてい  ます!!

 

  そして例年PDP(生徒玄関前にある大きなパネル)で作成していた

  教職員の方々からのお祝いメッセージを、今年は廊下に掲示する形  に変更しました!

  教職員の方々からのお祝いメッセージと紹介を合わせたポスターに  なっているので、通りがかった際などにぜひ見てください!

  

 

Q  最後に、新入生に向けてメッセージをお願いします!

 

A  「単位は落とさない方が良い」「無理に授業は詰め込まない」・・・

  そんなことはきっと、私以外の先輩や先生方が口酸っぱく教えてく  れると思うので、私からは一つだけ。

  【何事も楽しむこと】を忘れないでください!

  大通高校は学校行事だけでなく、普段の学校生活の中にもたくさん  の”楽しい”が詰まっています。

  皆さんの学校生活がより楽しくより充実したものになるように、

  私たちも精一杯サポートさせていただきます!

  一緒に楽しい大通高校LIFEを送りましょう!

 

  

( ↑ 装飾時の様子です )

 

とのことでした!

 

当日は新入生・在校生関係なく楽しめる内容となっています

13時15分までに体育館集合ですので、怪我に気を付けて登校してくださいね

 

以上ごんがお送りしました!


生徒会企画「アイスキャンドル作り」が開催されました!

入学してもうじき一年が経つということに恐怖しているぴのです。 

環境が変わったということもあってか忙しく、早い一年だったように感じます。

 

2月25日(火)、26日(水)に開催されたこのイベントは、生徒玄関前に雪で作ったアイスキャンドルをたくさん並べ、暗くなってきた夕休みの時間に点灯するというものです。

しかし25日は天候の影響で開催を断念。翌日の26日に無事開催されました。

たくさんのキャンドルが虹色にきらきら光っていてとてもきれいだったので、玄関前には大勢の人がいて写真を撮ったりしていたようです。

 

ここからはイベントを企画してくださった生徒会の方のインタビューです!

 

Q.開催に当たって一番大変だったことはありますか?

A.企画自体は12,1月からあったのですが、今年は暖かかったので降雪量や気温の影響でなかなか実施できなかったことです。25日も太陽が出ていた事でキャンドルが溶けるというトラブルが起きてしまい、イベントの開催ができませんでした。

Q.灯りとして使用しているこれは・・・?

 

A.今年度の学祭で生徒の皆さんに配った光るうちわです。在庫が余っていたので使いました。

 

 未だにメディア局も何本かうちわを所持しています。

たまに光らせたり、ぬいぐるみに持たせて写真を撮ったりしていますよ!

 

忙しい中インタビュー、写真撮影にご協力いただいた生徒会の方々ありがとうございました!

以上、ぴのでした!


ソクラテスミーティングありました!

こんにちは! 寒くて布団から出るのが苦しいめんです!

今回は、1月24日のキャリアプランニングの時間に行われたソクラテスミーティングについてご紹介します!

 

ソクラテスミーティングって?
→「少人数・対話型の、進路と人生についての講和会」です。
古代ギリシャの賢人ソクラテスが、たくさんの青年たちと対話を重ねたことで青年たちが多くを学び、時代を切り拓いていったという故事にちなんで名付けられたそうです。

今回はソクラテス役として、様々な職業・年齢・境遇をお持ちの社会人の方々、なんと総勢19名に来校して頂きました!

 

それでは続いて大まかな流れをご紹介します。

①プロフィールや略歴などをもとに、対話したいソクラテスの事前希望調査を行います。
②各自ソクラテスの元へ行き、お互いの表情が見える距離で、ソクラテスの歩んできた人生について聞きます。
③今度は生徒から質問をしたり、感じたことを伝えたりします。

③が特に大切で、未知の人との対話という貴重な経験を得ることができます。質問・感想などを生徒側から話す機会も必ず設けられているので、より真剣にお話を聴いて、深く考えるきっかけにもなりました。また、少人数でのセッションだったので、対話しやすい雰囲気づくりもされていたと思います。

こちらの流れを二度行いましたので、生徒は合わせて2名のソクラテスと対話することができました!

 

さて、ここからはソクラテスミーティングを体験したメディア局員の二年次による、ソクラテスの方々が話してくださった内容や対話してみた感想をご紹介します!

ふみさん「午前部10号さんのお話を聴きました!
その方は双子の妹さんで、優秀なお姉さんについて行けず比べられがちでしたが、姉と離れた進学先を選んだことで『自分ってこんなことができたんだ』と新たな発見があったそうです。高校生で進路に迷っていた頃、おばあちゃんが怪我をしてしまったことを受けて介護士を志しましたが、若いのにどうなの?と親に反対され、最終的には精神保健福祉士になったそうです。現在はNPO法人に勤めていて、さらに学びたいことがあるので、社会人として働きながらもう一度大学に通っているそうです!
対話の時間では、精神保健福祉士をされているということで、『メンタルが壊れた時はどうやって直すのですか?』という質問が出ました。10号さんは『傷ついた経験は残るので、気にしないでいられるようになるまで時間がかかってしまいます。逆に言うと時間が解決してくれます。』と仰っていました。私は、時間が解決してくれるなら、その時間をできるだけ短くする方法を模索していくことが大切なのではないかと感じました!」

わかめさん
「午後部のソクラテス9号さんのお話をお聞きしました!
その方は高校時代の記憶がごっそりないと言ってしまうくらい、あまり楽しくない高校生活を送っていた方だそうです。それで、高校卒業後、人付き合いの苦手を克服しようと就職した製薬会社でも、営業成績が良くなかったり、上司に呼び出されて怒鳴られたりなどの辛い経験があったそうです。しかし、それでも頑張ることで、なんとか売上一位に登り詰めることができたそうです。
それでも、そうして能力が高いからというだけで評価されることや、このままの場所で留まっていていいのか、という思いから、起業家の道を選択。さらにその後もやりたいことをやるという思いから、かねてより好きだった料理人になるため、ホテルでの料理人もやり始めたそうです。
また、最後の質問の時間では、料理人をやっているということで『もう一度料理人として起業する予定はありますか?』との質問がありました。それについては『その気はあるし、道筋もなんとなくではあるけど考えてあります!まだ曖昧ではあるけど、今までの積み重ねでどうとでもなると思っています。可能性は無限大ですから』と仰っていました!
どん底からの復活についてのお話や、色々なことに挑戦したお話が沢山あって楽しい講話でした!」

めん
「一回目は午後部のソクラテス2号さん、二回目は7号さんのお話を聴きました!2号さんは、大学時代にご友人と『訪問型フリースクール漂流教室』を設立されたそうで、フリースクールの起源や日本におけるフリースクールの歴史について話してくださりました。また漂流教室の活動内容や設立のきっかけ、どんな利用者さんがいたのかなどといったお話も興味深かったです。
印象に残っているのは、『訪問先では具体的に何をして過ごすのですか?』という質問に対して、『世の中では何を【する】のかが重要視されるけれど、順序的には本来【いる】ということが先なんです。もちろん一緒にゲームをしたり勉強をしたりもしますが、ただそばに【いる】ということを大切にしています』と仰っていたことです。自分では思いつきもしなかった考え方で、とても素敵だなと感じました!
2号さんとの対話を通して、困っている人に手を差し伸べる活動の奥深さや大切さを知ることができました。この経験を将来に活かしていけるよう頑張りたいです!

続いて対話した7号さんは専門学校の準教員と配信業をされている方で、学生時代の自分から今の自分になるまでの人生についてお話してくださりました。高校三年生までは周りからの勧めで保育士を目指していた7号さんですが、アニメが好きで参加した声優のオープンキャンパスで憧れの先輩に出会いました。人前は苦手だったけれど、自分もその先輩みたいになりたいという思いから、専門学校に入学したそうです。専門学校が今まで生きてきた中で一番楽しかったそうで、卒業後も学校で働きたいとダメもとで先生に伝えたところ、なんと就職できることになり、今に至るようです。
7号さんのお話を聞いていて印象的だったのは、専門学校のダンスの授業でのお話です。7号さんはダンスがすごく苦手で、時にはサボってしまうこともあるくらいでした。しかし、元々苦手だったことなので伸びしろが大きく、練習していくうちにどんどん上達していくのが分かるようになっていったそうです。今ではダンスの授業が一番好きだと仰っていました! 苦手でも挑戦してみることの大切さを知れたので、意識して過ごしていきたいなと思います。
7号さんはとにかくずっと楽しそうにお話ししてくださっていて、とても心地の良い雰囲気で対話することができました!」

 

感想は以上になります。すごい文字数になってしまいましたが、それだけ有意義な時間だったので…!

 

それでは最後に改めまして、ソクラテス役としてご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました!

以上、めんでした!


あいさつ運動がありました!

皆様こんにちは!この度初めてブログを書かせていただきます、1年次のこむぎです!

何卒よろしくお願いします!

 

さて、今回は1月24日に行われたあいさつ運動についてお話したいと思います。

あいさつ運動って何?という方に説明すると、あいさつ運動とは、総務委員会の活動の一環で、生徒たちのあいさつを活発にするために総務委員会自らが見本となり、生徒玄関前であいさつを行う運動のことです。

私も玄関前で総務委員の方に挨拶をしたのですが…やはり挨拶って気持ちいいですね~

あいさつ運動がなくても、自主的に挨拶をできるような人になれるよう、日頃から心がけていきたいなと思いました!

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!以上、こむぎでした!

 


異文化研究会で講話がありました!

みなさんこんにちは!

今年は沢山ブログを書いていきたい、ごんです!

 

気が重くなる期末考査もやっと明けあっという間にもう2年生…

1年は早いですね、

 

今回は12月16日に行われた異文化研究の授業について実際に参加されていたニョロモ先輩にインタビューをしてきました!

 

その様子をお届けします!

 

Q  講演内容をざっくりと教えてください

 

A  軽く自己紹介をした後、アイヌの歌(声出し、クテサンの二曲)を歌ってくだ    

  さいました。

  そして講師の原田さんとアイヌの関係性や、幼少時代から現在に至るまでの体  

  験を語ってくださいました。

  休憩を挟みつつ、質疑応答を行い、最後にアイヌの子守唄(イフンケ)

  を歌って講演は終了となりました。

 

Q  講演を聞く前と後でのアイヌに対する考えの変化はありましたか?

 

A 「前」

  正直に言うのであれば、【自分の生まれた故郷の先住民族】という印象しか持

  っておらず、小さい頃は北海道で生まれ育った人のことを指している言葉だと

  思っていました。 

  しかし、歳を重ね、視野が広がったことで北海道で暮らす人は本州から移住し

  た人が多いこと、アイヌは北海道の中でも数少ない方々だということを知りま

  した。

 

 「後」

  アイヌに対して知らないことが多くあると気付かされました。

  原田さんのお話を聞かなければ、アイヌだからと偏見を向けを向けられている

  現状さえ知り得ませんでした。

 

  私はアイヌの方や文化に対して無知でした。

  言い換えれば、他人事だから知らなかったとも言えますね。

  しかし今回の講義で、世間や人々がアイヌへどのような目を向け、どのように 

  対応しているのかを知り、そのような現状をどうしたら改善でき

  るのかを考えることが【自分事】として考える第一歩ではないかと思います。

  このような、【身近だけどどこか他人事な物事】を【自分事】として考える経

  験は異文化研究という授業を通してでなければ身につけることができなかった

  のではないかと思います。 

 

 

 

Q  問題を知りこれからどうしていきたいですか?

 

A  まずは自分事として捉えることを意識したいですね。

  そして、問題を知らない過去の私みたいな人々に知ってもらうこと、

  知った上でどうしたら改善できるか話し合ったりなど、交流を深めたいです

  ね。

 

Q  印象に残っていることはありますか?

 

A  原田さんは原稿を用意し、今回の講演を行ってくださったことです。

  過去の辛い経験を思い出し、書き綴る、

  そして伝える、このどれもが苦しいことだと思います。

  それでも私たちに伝えてくださったことに私たちも答えていかなければと思い

  ました。

 

  また、原田さんは講演の中でアイヌ以外の人達をあえて【和人】と何度

  も呼んでいました。

  マジョリティー(多数派)である私たちに和人と言い分けられる気持ちを味わ

  ってほしいという意図があったそうです。

  それも印象に残っています。

 

Q  アイヌで好きな文化はありますか?

 

A  文化というか、楽器ですがムックリが好きですね。

  簡単な設計なのに実は奥が深い楽器で、音を出すのでさえ難しい。

  上手な方の演奏は、鳴っている音ひとつでも倍音が聞こえ、とても美しい音色

  ですので、是非多くの人に聴いてみてほしいですね。

 

Q  最後に感想を教えてください!

 

A  原田さんの経験された生の声には、差別や偏見の重みがあり、私の視点からは

  知り得ない現状があると気付かされ、考えさせられました。

  また、原田さんは特別扱いと差別は紙一重だと言っていました。

  アイヌだからと特別扱いも、差別もせず、分け隔てなく接することが、私たち

  が共生するために必要なことなのではないかと思いました。

 

とのことでした。

 

私自身アイヌのことを漫画やアニメでしか見たことがなかったのですが、今回先輩からお話を聞いてアイヌの方や文化がどのような現状にあるのかを知ることができました。

 

個人的には【特別扱い】と【差別】は紙一重とおっしゃっていたように、

 

・アイヌの人にはこうしなくてはならない。

 

・アイヌは特別だから保護しなければならない。

 

のような扱いをするのは違うなと感じました。

歴史的背景が異なるからこそ大事にする、というのは立派な意見だと思うのですがあくまで同じ人間であること、これだけは忘れてはいけないと思います。

生まれが少し違うからって特別扱いされるのは少し疎外感というか否定されている気分になってしまうのではないでしょうか

 

人種を取り巻く問題は、文明が発達していく中で異なる特徴を持つ人たちの衝突や考えの違いによって生じてしまい切っては切れないものです。

今、この問題を完全に解決する方法はありませんが、それぞれの人々が特徴や考えを認め合い、協力していくことが必要だと思います。

 

とても難しい話ですね…

みなさまもぜひ一度考えてみて下さい、!!

 

ご覧いただきありがとうございます!

以上ごんがお送りしました

 


1/21 避難訓練ありました!

どうも!最近ほとんど仕事をしていなくて少しだけ焦っているソウです!

これからもぼちぼちブログ等あげて行ければと思っているので何卒よろしくお願いします!

さて、今回は1月21日に行われた避難訓練について書いていこうかと思います!

今回の訓練は震度5弱の地震を想定した体育館に避難する訓練でした。午前、午後、夜間の全ての部で行われまして、僕は午前と午後の2回参加しました。時間で言いますとやはり人が多いからか午後が他部と比べ2分程遅かったみたいです。とはいえ基本的に皆さん真剣に参加していましたし、とても素早い移動で何かあっても大丈夫だと参加していて安心出来ました!

昨年の1月1日には能登半島地震もあったりなどここ最近大きい地震があったりもしています。元々日本という国は地震も多いですし最近は南海トラフ地震に対しての懸念も高まりつつありますので皆さんも地震や災害があった時に命を守れるような対策をしていきましょう!

以上、ソウでした!