「活動報告」カテゴリーアーカイブ

生物部大会報告!

皆さん、お久しぶりです!うえのんです!

みなさんお元気ですか?私?私は、とても元気と言いたいところなんですが、

もう、明日で11月になってしまうのです!11月といえば、大通高校には、

なんと定期テストがあるのです。今から考えるだけでお腹が痛いです。テストの事も頭にはいれておいて、さぁ今回のブログは大通高校の生物部の方々が、出場した

高文連主催全道高校理科研究発表大会

「生物A部門研究発表総合賞」と「ポスター展示部門優秀ポスター賞」のお話です。

この大会についてお話しします。

開催日は10月8日~9日で、場所は旭川市民会館でした。

生物部の大会での発表の題材は「ありじごく」

このありじごくの発表で、総合賞と優秀ポスター賞を受賞しました。

さて、簡単に総合賞や優秀ポスター賞と言っていますが、とてもすごい事なんですよ!

特に優秀ポスター賞は、86エントーリ 中大通高校1校が、

全国大会へ出場がすることになりました!やったー!詳しく分かり次第随時お知らせいたします。

そんな素晴らしい賞を受賞した生物部の、出場した中のお一人に取材してきました!

大会で、受賞した賞についてどう思いますか?

「この題材で三年間やってきたので、賞を頂き後輩に繋げられとても良かったです。

全国大会は後輩の皆には頑張ってほしいです。」

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取材させて頂いた方ありがとございました。

全国大会は、後輩の方々が出場するそうです。私も、来年の後輩に先輩方から教わったこと繋げられるように頑張ります。

 

以上、うえのんでした。


DORI‐TRPG研究会~そして伝説へ~

皆さんこんにちは!タカです!今日は、10月24日に行われた、DORI‐TRPG研究会について報告したいと思います!

まず、DORI‐TRPG研究会って何?TRPGって?という人もいると思います!DORI‐TRPG研究会とは、今から説明するTRPGというゲームをもっといろんな人に知ってもらうべく、実際にやってもらおう!という素晴らしい会なのです!次に、TRPG(テーブルトークロールプレイングゲームの略)って?についてですが、テレビゲームや携帯用ゲームなどでRPG(ロールプレイングゲーム)というジャンルのゲームを、そういった機械を一切使わずにすべて人の手で考えながらやってみよう!というものです!ストーリーだけでなく、ダメージなどの計算や出てくる敵、人物などの細かなすべてを人の手で考えているのです!実は、最初にあげたテレビゲームなどのRPGの元祖だったりします!と言っても、普段ゲームなんかやらないから何のことか分からない!と思う人も多いと思います!そんな人は、複数の人と一緒に自分が主人公の小説を自分で考えて進めていくようなものだと思ってください!それでも分からないという人は、調べてみてください!

今回自分がやったのはダンジョン&ドラゴンズ(通称D&D)をやりました!と言っても、自分はTRPGなんてやったことがありません!なので、不安しかありませんでした・・・そんなTRPGをまったく分からない自分がやってみたんですが・・・気が付いたら「村を救ってゲームが終わっていました・・・」

ゲーム自体の実際の流れは、こんな感じでした・・・

1、『自分』の職業を決める!

2、『自分』のキャラクターを考える!
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3、『みんな』でどうするのか考えてストーリーを進めていく!

4、『みんな』でボスを倒してクリア!

以上!

流れを聞いても全くさっぱりだと思うんですが・・・とにかく分からなくても面白かったです!自分の行動でストーリーが変わるのってリアリティがあっていいですよね?

そして何か気づきませんか?途中から『自分』から、『みんな』になっていませんか?TRPGというものはボスを倒すのが目的ではなく、周りのいろんな考えを持った人と話し合うことで、自分とは違う意見があることを知るためにあるのではないでしょうか?(自分の勝手な推測ですが・・・)少なくても自分は今回そんなことを学んだ気がします!IMGP8808

来年もこのような機会があればぜひ参加したいと思いました!TRPGには他にもいろんな種類のゲームがあるので、違うゲームもしてみたいと思いました!みなさんも興味を持ったなら、ぜひ!調べてみてください!

以上!タカでした!


書道で世界とつながろう!!

みなさんこんにちは!!ネデです。

今回は、『国際高校生選抜書展』とよばれるものに大通高校遊語部の生徒が参加したのでその報告をしますよ!

まず、国際高校生選抜書展というのはなんなのかというと、世界の高校生が若い力と情熱を傾け、腕と感性を競い合うという、言うなれば『書の甲子園』というものです!!

この大会には国内部門と海外部門の二つがあり、遊語部の生徒の四名が海外部門に参加しました!

ちなみに、どうして遊語部である生徒がこの書道の大会に参加することになったかと言いますと、書道部の顧問である宮崎洋司先生が遊語部にこの大会があるから参加してみないか?というお誘いをしたところ、四名の生徒が集まったそうです

四人は書道の経験はないということだったので書道部全体で四人の生徒に書道を教え協力しながらこの大会に参加したということです!!

そしてこの大会には各部門に『大臣賞 大賞 準大賞 優秀賞 秀作賞 入選』があります。はたして今回の大会に参加した生徒はこの中のどこに入ったのか気になりますよね??

気になるその結果はなんと…四名全員が入賞しました!! 詳しい結果をご紹介します!

大臣賞(一名):1-4 小森 サイオン

大賞(一名):1-1 金 珉志

準大賞(二名):3-1斉藤エステバン 1-3 ゴンザレス・レマール

大通高校の生徒四名で上位を占める素晴らしい結果となりました!!

最後に、遊語部に話を持ちかけた書道部顧問の宮崎洋司先生にお話を聞いてみました!

「日本文化の代表的な物のひとつの書道を外国からの生徒にも知ってもらい、いいものだということを伝えたくて遊語部の生徒に話を持ちかけました。
このような結果になったことは嬉しかったし、とてもいい取り組みができたなと思っています。」

入賞した四名の生徒の方々、ほんとにおめでとうございました!!

以上、ネデでした!!


男子&女子バレーボール部共に石狩市部新人大会優勝!

こんにちは、しまむーです。季節はすっかり秋になりましたね。

さて、今回は男子&女子バレーボール部が10月10日に行われた石狩市部新人大会で(男子は参加校が他になかったので)男女共に優勝したので、男子バレーボール部顧問の大中先生と、女子バレーボール部顧問の藤井先生に取材をしてきました。

まずは大中先生からです。

「男子は、普段人数が少ないので個人練習がメインで、全員が集まったときは、チーム練習をします。また、大会の為に健康管理に気を付けたり、学校生活を前向きに送るようにアドバイスをしました。男子は、戦わずして優勝という結果になりましたが、(来年度の全国大会出場に向けて、努力していきたいと思います)とおっしゃていました。

続いて、藤井先生からです。

「女子は、普段パスの基礎練習をメインに取り組んでいて土曜日や日曜日には、最初の30分間怪我をしないようにトレーニングをしてから練習試合を始めます。また、大会の為にバレーボール以外の事も一生懸命取り組んだり、気持ちの切り替えがちゃんとできるように教えました。優勝した時、本当に良かったなと思いました」

大中先生、藤井先生ありがとうございました。これからも、バレーボール部に頑張ってほしいです。以上、しまむーでした。


鴨々ノスタルジア公式ムック本「Bocket2号」絶賛発売中!!

やあやあ、こんにちは!ひびきです!

もう過ぎてしまった話ではありますが、10月2日~4日にかけて行われていた「鴨々川ノスタルジア2015」というイベントの公式ムック本「Bocket2号」が発売されました!!

何とこの「Bocket2号」の中の34ページ「本願寺道路を歩いてみた」と44ページ「鴨々川界隈今昔話」でメディア局員が記事を書きました!!

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それぞれどんな記事なのかというと、

34ページの「本願寺道路を歩いてみた」は昔の札幌のとある中学校では中島から定山渓までを歩く強歩遠足があるという話を聞いてメディア局員の中田詩絵莉、田中沙季、五十嵐蘭世、私横濱響が中島公園から定山渓までの26kmを歩いてきました!!後でそれぞれが書いた感想や歩きながら撮った写真も載っていて、なんとこのページはレイアウトもメディア局が担当しています!!

44ページの「鴨々川界隈今昔話」では去年のイベントの中で行われた「鴨々川同窓会」でメディア局の中田詩絵莉、五十嵐蘭世、私横濱響、卒業生の平野倫央が、お年寄りから聞き書きのインタビューをさせてもらい、その内容をそれぞれがまとめて記事にしました。

こうしてブログなどで文章を書くことは多いですが、普段とは違い書店に並べられる雑誌に載せられるため「誰かがお金を払ってくれる文章を書かなければならない」とプレッシャーの掛かる取り組みでしたが、素人の高校生が雑誌の編集に携われる機会なんてそうありません。

1年ほど前からお世話になってきた鴨々川ノスタルジア実行委員会の皆様、先生方、本当にありがとうございました。

「Bocket2号」は1冊926円で全国の書店ならびに、札幌中心部の一部コンビニで発売中です!

大通高校の図書室にも置いてあるので皆様ぜひ手に取ってみてください!

以上、ひびきでした~


YOSAKOIソーラン祭りでまさかの...!?!?

みなさんこんにちは、春香です!

とつぜんですが、私たちメディア局員は6月10日(水)~6月14日(日)に行われたYOSAKOIソーラン祭りでなんと……!?!?
審査員をやりました!!!!
メディア局員といっても、メディア局員の中でやりたい人を募って、4人でそれぞれ違う場所で審査員をしました。

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今回審査員をやることになったきっかけは、YOSAKOIソーラン祭り実行委員会の方から「市民目線の審査を目指しているので、審査員をやってくれませんか?」という依頼が来たからです。
それで、審査員として参加させていただきました。

審査は採点基準など順位をつけるのが難しかったですが、参加しているチームのYOSAKOIソーラン祭りにかける気持ちが伝わるようでとても感動しました!
なので、審査員をすることができて良かったです。

以上、春香でした!


姉妹都市ポートランドを知っていますか?

みなさんこんにちは! 三年次のこんでぃーです。

いきなりですが、みなさんはポートランドという街をご存知でしょうか?
ヨーロッパの国ポーランドとは違います。アメリカ西海岸にあるオレゴン州最大の都市です。そして「全米一住みたい都市」に選ばれるなどアメリカ国内でも、最近では日本でも話題の都市なのです。
実はポートランド市と私たちの住む札幌市は姉妹都市提携を結んでいて、とても親密な関係にあるんです。特に札幌にとって初めての姉妹都市で、56年間その関係が続いています。

なぜこんなに突然ポートランドの話をしているのか、というと 続きを読む 姉妹都市ポートランドを知っていますか?


青少年のための科学の祭典in北海道2015

久しぶりです二本柳です!

 

今回は6月13日(土)14日(日)に東海大学札幌キャンパスで開催された
「青少年のための科学の祭典in北海道2015」に出展した生物部の取材とお手伝いで参加させていただきました。

このイベントは教育関係者、サイエンスボランティアだけでなく、企業からの実験ブース、展示、広告、協賛によって実施された地域活性化プロジェクトです。

そこに生物部は「錯視ごま」という視覚の錯覚により白黒の模様が色が変わって見えたり、止まって見えるこまを出展しました。
来場してくれた方と一緒にこまを作ったり、こまの説明をしたりしました。

私の中で科学は難しいという漠然としたイメージがあったのですが、他のブースの展示なども周ってみると私に理解できるものがたくさんありとても面白いと感じました。
これを機に科学について学んでいきたいと思います!


陸上部員が大会に出ました

こんにちは、1年の水元です。

今回は陸上部員が参加した大会について取材に行きました。

まず大会についてです。第1回江別野幌マラソンといって、5月23日(土)に野幌総合運動公園で行われました。この大会では、元日本代表選手の西田隆維さんによる小学生陸上教室も行われたみたいです。楽しそうですね。

大通高校から参加したのは陸上部2年次の伊藤拓海さんです。

伊藤さんは、10kmを走り、タイムは46分02秒で99人中17位でした。

伊藤さんは取材で次のように答えてくれました。

「大会前に怪我をしていましたが、先生と相談して出場しました。 走っている時は、辛かったけど、走るのが好きだから楽しいという方が大きかったです。ただ、怪我をしていたということで実力を出し切れなかったので、次はもっといい結果を出せる自信があります」

今回伊藤さんに取材させてもらって、「走ることが好き」という言葉がとても印象的で、 陸上部が本当に楽しそうだと思いました!
陸上部ではこのような活動が日々行われていますので、これからも注目していきましょう!これから暑くなってきますので、みなさんも体には気を付けてください。

以上、水元でした。

 


YOSAKOI×大通高校書道部

皆さん、お久しぶりです。かわさきです。

最近一年次の新入局員たちがたくさんブログ更新していてにぎやかになってきましたね。

今年もはじまりますね! YOSAKOIソーラン祭り!
今年の開催期間は6月10日(水)~14日(日)です!

YOSAKOIソーラン祭りのオープニングで、大学生連合チームによる「学生ソーラン」が演舞されます。
そのステージを飾る旗をなんと! 我が校の花形のひとつ!大通高校書道部が制作しています!!!!!

書道部の顧問の宮﨑先生から制作に至る経緯を伺うと、
「大学生連合チームから、『高校生の書道部と大学生のヨサイコイをコラボレーションしたい』と依頼を受けました。
本当はステージ上で書道パフォーマンスを行いたかったのですが、オープニングの日が前期中間考査の真っ最中で
パフォーマンスが出来なかったのです。そこで旗を作って使ってもらうことになりました」そうです!

次に旗の制作に携わった石丸さんと副部長の寺越さんから制作した感想を伺いました!
「布に書く経験がなかったので、紙に書くのとは違う質感で苦戦しました。普段のパフォーマンスより色を使い、
遠くから見ることを意識しながら制作しました。演舞と当日ステージでパフォーマンスする西陵高校の書道部と
自分たちの作った旗がどう合わさるのか、楽しみです」と仰っていました!

実際に字を書いたのはインタビューに応じてくれた石丸さんと寺越さん、そしてもう一人松岡さんの
三人で書いたそうですが、サポートなど部員全員で作った作品となっています!
演舞の中で使われているのを見るのが楽しみですね!!

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↑ちなみに写真に写っている作品は去年のプレゼンテーション大会でパフォーマンスした作品です! 力強くてかっこいいですよね!

YOSAKOIソーラン祭りオープニングは、6月10日18時から大通公園8丁目会場で披露されますので、
大学生連合チームによる熱い演舞と書道部による力ある旗、是非見に行ってみてはいかがでしょうか!

以上、かわさきでした!