たかちゃん のすべての投稿

生徒総会がありました!

どうもこんにちは!たかちゃんです。

先日、積雪したと思ったらその翌日にJRが止まった巻き添えで

バスの乗車場が非常に混雑している状態になっていました…。

みなさんも交通状況にはお気をつけて。

では、本題に入ります!

今回は、11月14日に実施された生徒総会についてお伝えします!

生徒総会は、年に1度行われる、生徒会、委員会、局の代表者が生徒の前で一年間の活動計画等を報告し、質疑応答を行うものです。

この生徒総会は、各部のLHR(ロングホームルーム。中学校で言うところの総合の時間)

の時間に行われます。

後期からの半年の活動内容は、この総会で承認されると確定します。

そして、質疑応答の内容は、10月24日に学級ごとに行われた学級審議にて出た質疑の内容から質問が出ます。当日の質問は受け付けません。

今回の生徒総会では、持ち込まれた質問が2つ。いずれも渉外委員会に対するものでした。

(↑午後部の様子です。)

各部毎開催とはいえ、こうやって全ての年次が体育館に集まれることができて、コロナ禍からちょっとずつ元に戻ってきているんだなぁ…と感じました!

以上、たかちゃんでした!


後期中間考査の時程が掲示されました!

どうもこんにちは!超お久しぶりです!たかちゃんです!

(前回投稿が2年以上前でした…本当に、申し訳ない。)

寒くなってきましたが体調を崩さないように気をつけて、頑張ってまいりましょう!

さて、今回は後期中間考査に関わるお話です。

10月21日に、後期中間考査の時間割が学校内に掲示されました。

後期中間考査は、11月24日~11月30日の日程で行われます。

ここで「中学校の定期テストの時間割が出るタイミングは大体2週間前くらいなのに、なぜここまで早く時間割が出るの?」と疑問に感じる方もいると思います。

答えは、「社会人として働きながら大通高校に通っているという人に配慮するために、早めに時間割を出しておき、シフトの調整をしてもらうため」です。

そしてそれが、アルバイトをしている人の役にも立っています。

それから、卒業予定者(3年卒業の3年次及び4年次)は今回の後期中間考査が最後の定期考査になります。

私も卒業予定者の一人なので、最後の定期考査、全力で取り組みたいと思います!

以上、たかちゃんでした!


DORI祭(フェス)の説明会がありました。

みなさん、こんにちは。

ここ最近、寒くなってきましたね…

たかちゃんです。

今回は12月7日に行われたDORI祭(フェス)の説明会についてお伝えします。

今年度、本来であれば9月に行われるはずだった学校祭は、感染症の影響で中止になってしまいましたが、DORI祭(フェス)はその代わりに開催される学校祭です。プレゼンテーション大会と違い、今年度の3月に卒業する生徒も参加できるようになっています。

感染症拡大を防ぐため、この説明会では前半と後半に分けて、部毎の時間に前半を1、2年次、後半を3、4年次に分けて開催されました。

説明会では、例年の学校祭と違い、準備を含めて2日間日程(準備1日、当日1日)であること、感染症対策をとること、飲食部門はないこと、来校者が来ないことなどが説明されました。

↑説明会での午後部の様子です

DORI祭(フェス)は2021年3月に行われる予定です。

今からその開催が楽しみですね。

以上、たかちゃんでした。


9月11日校外学習inルスツ ~たかちゃん編~

こんにちは!お久しぶりです!たかちゃんです!

今回は9月11日に行われた2年次校外学習についてお伝えします。

校外学習については、コウ君と吉野君もブログも書いているので、ぜひ見てみてください!

校外学習になった経緯

さて、本来であれば2年次は小樽、ニセコエリアに宿泊学習をする予定だったのですが、新型コロナの影響で、場所をルスツに変更して校外学習といった形となりました。(本当は日帰りでもいいので小樽方面に行きたかったですが…このご時世仕方ないですね)

ルスツに到着後

ルスツに大体10時30分に到着しました。私はメディア局としての活動を優先するため、乗り物には羊蹄ゴンドラ以外には乗らずに、撮影作業に徹しました。

曇ってしまっていて、羊蹄山がはっきりと見えなかったのが少し残念でしたが…それでも山の上からの撮影は初めてだったので、新鮮な感覚で撮影をすることができました。

終わりに

今回の校外学習では宿泊はありませんでしたが、ルスツを楽しむことができました!

来年の見学旅行は予定通り関西方面へ行けると良いですね!

以上、たかちゃんでした!


TRPG体験会に参加してきました!

こんにちは!新型コロナウイルス(COVID-19)の影響が心配ですね…たかちゃんです。

今回は、2月1日に大通高校で行われたTRPG体験会についてお伝えします。投稿が遅くなり申し訳ありません。

そもそも…TRPGって何?って言う人もいらっしゃると思うので、簡単に説明します。

TRPG=テーブルトークRPG、あるいはテーブルトーク・ロールプレイングゲーム(和製英語: Tabletalk role-playing game、英: Tabletop role-playing game)とは、テーブルゲームのジャンルのひとつ。ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)を指す言葉である。(Wikipediaより引用)

今回のTRPG体験会では、

・クラヤミクライン

・ダブルクロスThe 3rd

・いただきダンジョンRPG

・ソードワールド2.5

・ソードワールド2.5スタートセット

の5種類のTRPGがありました。

僕はというと、3番目のいただきダンジョンRPGを遊ぶことができました!

いただきダンジョンRPGは、アルカディアという魔法や竜といったモンスターたちが実在する世界で冒険をするTRPGです。

いただきダンジョンRPGは、テレビゲームでのRPGのように、HPとMPがありますが、それとは別に、体力、知識、感覚の3要素があり、様々な場面でこの3要素を活用します。

いただきダンジョンRPGに存在する職業紹介

・HPや体力の多さと、仲間をかばう「カバー」のスキルで味方を守ったり、「スマッシュ」のスキルで強烈な一撃を狙ったりできる『ファイター』

・知識の多さや、「サンダー」など攻撃魔法での全体攻撃、「ヒール」のスキルで回復もできる『ウィザード』

・感覚の多さや、「スナイピング」スキルでの遠距離からの攻撃、敵のドロップ品を回収することができる「ハント」のスキルを持つ『ハンター』

(ちなみに、これら3つの職業は、それぞれさらに3つに分岐します。)

今回は、ファイター1名、ウィザード2名、ハンター2名の合計5名で2つのシナリオを遊びました。

1つ目は、ハチの巣にハチミツを取りに行くシナリオで、ハンターのうちの1名が戦闘中にHP1まで追い込まれるなど緊迫した場面がありましたが、誰一人戦闘不能(HP0の状態)になることなくシナリオをクリアすることができました!

2つ目は、1つ目のシナリオをクリアする直前に発見した謎の遺跡の探索と、地図を描くことが目的のシナリオで、最後の部屋で石板があったのですが、誰も石板を外すという選択をせず、シナリオをクリアすることができました!石板を外すと、アイアンゴーレムを目覚めさせてしまうことをクリア後に知り、一歩間違えれば全滅という緊迫した状況を乗り切ることができました!

今回のTRPG体験会が、TRPG初体験となったのですが、いざ始まってみると時間が早く進んだように感じ、終わった時にはもっと遊びたかったのになあ…と感じました。まあ、それほど楽しかったというわけですが。

今回のTRPG体験会には、グループSNEの友野詳さんがゲストGMとしてきてくださいました!

インタビュー記録…友野詳さん

Q そもそもグループSNEって何ですか?

A 1987年に安田均さんが中心となって、当時若手だった小説家や、ゲームデザインを志す人たちが会社の形で、当時、日本に紹介され始めたばかりであったTRPGを中心にストーリーとゲームという形でエンターテインメントを作りたいという目的で設立されたものです。

Q 友野さんはグループSNEに最初から入っていたのですか?

A そういうわけではなく、当初はTRPGを遊ぶユーザーという立場だったのですが、自分でも作りたい!という思いがありました。グループSNEがちょうどソードワールドの最初のバージョンを出したときにそれが大ヒットして、お仕事が増え、忙しくなり、新しい人が欲しい!となり、雑誌に募集広告が載るようになりました。それを見て、TRPGが仕事になるんだ!と思って応募したら200人の応募の中から僕を含めた5人が選ばれ、それから僕は1990年から30年間、グループSNEの一員として活動をしています。

Q 今回のTRPG体験会にてゲストGMとして参加しようと考えたきっかけは何ですか?

A DORI-TRPG研究会の五十嵐さんが、前回のTRPG体験会(11月)に「友野さんとかも呼びたいね」と言ったところ、その際にゲストGMとして来ていた芥邊さんが「友野さんだったら多分言えば来てくださると思いますよ」と言ったんですね。まあグループSNE自体、ゲストで呼ぶんだったらなるべくお答えしたいですね。で、今回のTRPG体験会の内容を五十嵐さんから聞いて、それじゃあ協力しますよ。という形で参加しました。

友野さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

次もまた機会があれば参加してみたいですね!

以上、たかちゃんでした!


10月21日ミツバチ内検  ~越冬準備~

こんにちは!最近少しずつ寒くなってきましたね…たかちゃんです。

 

今回は、10月21日に行われたミツバチ内検についてお伝えします。

今回の内検では、越冬準備、そして次年度の準備を行いました。

 

まずは越冬準備についてです。

 

越冬の準備としては、次の3つをそれぞれの群で行いました。

①巣箱を1つにする

②「スタイロフォーム」と呼ばれる青い発泡スチロールを断熱材として使用し、巣箱を覆う

③越冬用の餌を置く

下の画像では、手前の2つで①と②が終わりました。

そして、

ハチミツを使い、越冬用の餌を作成しました。

こちらがその餌です。

来年の準備も行いました。

まずは、巣箱にこびりついているものをヘラで剥ぎ取ります。

その体験をすることが出来ました!

感想としては、目で見ている分には簡単そうでしたが、意外と力がいる作業でした。

そして、カビ、ダニの除去のために、ガスバーナーで使っていない巣箱をあぶりました。

さらに、巣板からはみ出ているものを剥ぎ取ったりもしました!

今年のミツバチ内検も少なくなってきました。

これからもミツバチの様子を見守っていきたいですね!

 

以上、たかちゃんでした。


バスケットボール部が全道大会に出場しました!

こんにちは!たかちゃんです。

 

今回は、先月、6月15、16日に小樽潮陵高等学校で行われた定通体連バスケットボール大会全道大会に本校のバスケットボール部が出場しましたので、その結果報告です!

 

男子

2回戦 vs星槎国際高等学校札幌 81対49で勝利

準決勝 vs札幌北高校 83対62で勝利

決勝 vs有朋高校(単位制) 78対60で勝利、優勝

 

女子

準決勝 vs留寿都高校 147対11で勝利

決勝 vsニセコ高校 58対30で勝利、優勝

 

今回の全道大会では、男女ともに優勝という素晴らしい成績を残してくれました!

男子は2年連続2回目、女子は5年連続5回目の優勝となりました!

 

こちらが、男子のトロフィーです

こちらが、女子のトロフィーです

今回の全道大会について、顧問の宮崎純也先生にインタビューしてきました!

 

Q今回の全道大会で成長した点は?

Aバスケットボールの試合以外でも見通しを持って行動できていた点

 

Q今回の全道大会でよかったと思う点は?

Aプレーの中で、普段やっていることをどの試合でも発揮できた点

 

Q今回の全道大会で課題となった点は?

A男子女子関わらず試合のスタートの調子があまり良くない点

 

Q部員に一言

A負けたらやることはなくなってしまうので、日々の練習などをしっかりと行い、

このチームとして1日でも多くプレーできるように頑張ってほしい

 

Q次の大会の目標は?

A男子は全国大会優勝、女子は1つでも多く勝つこと

 

宮崎先生、取材にご協力いただきありがとうございました。

 

今回の取材を通じて、次の全国大会に対する顧問の先生の熱い思いを感じることが出来ました! バスケットボール部のみなさん! 次に控えている全国大会も頑張ってください!

以上、たかちゃんでした。

 


ミツバチ、元気です!【5月27日ミツバチ内検】

初めまして! 今年新しく入局しました1年次のたかちゃんです。

 

今回のブログは5月27日に行われたミツバチ内検についてです!

 

今回の内検では、北側の巣箱のミツバチの状態の確認と、巣板の追加、

そして採蜜をしました。

 

・アフロディーテ群

5枚分採蜜

枚数変わらず14枚

 

・ひみこ群

9枚分採蜜

枚数変わらず19枚

 

・ミエル群

5枚分採蜜

巣礎を2枚追加して

巣板が合計14枚

 

・みつえ群

11枚分採蜜

巣礎、巣脾を1枚ずつ追加して

巣板が合計20枚

 

・アリス群

2枚分採蜜

ルナ群から王台1つ追加

 

・シャーロット群

女王確認。

2枚分採蜜

王台を2つ減らす

 

当日は、最高気温が34度もあって暑く、暑さでミツバチと作業している人がダウンしないように、テントが設置されました。ミツバチ用は青、人間用は赤でした


また、採蜜では、37.4kgの蜜を採取できました!

今回の内検でも、ミツバチの元気な様子が見られました!(下の写真の赤い丸で囲われているのが女王蜂です)

今回が初めての取材となりましたが、元気なミツバチの様子を確認することが出来ました!

次回の内検は6月3日です。

 

以上、たかちゃんでした!