みなさんこんにちは!最近バイト詰めで忙しい加藤です!
今回のブログでお話しするのは、8月27日に開催された『北海道マラソン2023』のボランティア活動についてです!
私もボランティアに参加したので、当日の様子を感想交えて伝えていきます!
当日、私たち大通高校が担当したのは、スタート地点から11km先にある藤女子大学横の創成川通りです。私たちのほかにも、藤女子高校ボランティア委員会の方々も一緒に行動しました。
マラソンランナーの人たちが来る1時間前、8時から準備は始まりました。
給水所のテーブルを用意したり、空になった紙コップを捨てる段ボールのごみ箱を作って並べたり、予備も含めたランナーのための水を用意したりなど、ランナーが来る前からとても忙しかったです…。
そしてすべての準備が終わったあと、9時頃からトップランナーの人がやってきました!
トップランナーの人たちはとても早く「来た!」と思ったら、一瞬で通り過ぎてしまいました。
それから間もなくたくさんのランナーが走ってきました。
続々とくるランナーたちが走り際に水を取っていくのですが、水を置く間隔が狭いと隣の水が倒れてしまい、水が無駄になってしまうので、ある程度間隔を置いておかないといけませんでした。
ですが、時間がたつにつれ、大変な事態が起こりました。なんと、水が足りなくなってしまったのです!
急いで水の追加を持ってこうとしましたが、ほかのボランティア団体も水が足りないのか貯水場所の前は結構並んでいました。
その時は日差しも強くなり、だいぶ気温も高くなっていて、水を欲しているランナーも多かったです。そのため水が足りなくなり、水を提供したくてもできないという状況がとても心苦しかったです。
ですが、大変なこともあった分、嬉しいこともありました。
ランナーに水を渡したり、「頑張ってください」と声を掛けると、「ありがとう!」というお礼の言葉をいただきました!逆に、ボランティアの私たちに「頑張ってね!」と声をかけてくれるランナーもいてとっても嬉しかったです!
今回のボランティアで嬉しかったこと、大変だったこと、様々なことを経験しました。この経験を活かし、来年のマラソンボランティアにも全力で取り組んでいきたいと思います!!
以上、加藤でした。