「まちづくりコンペティション」がありました!

こんにちはーメディア局の活動が忙しくなってきて頑張っているとみです!

今回は3月19日に行われた「まちづくりコンぺティション」についての情報をお届けします。

「まちづくりコンぺティション」とは市政に若者の意見を反映し、まちづくりの参画やまちへの愛着につなげるためのイベントです。コンペは若者の地域参画や人材育成が狙いで、題材は「まちづくり戦略ビジョン」。市立高校の生徒がまちづくりについて提案して北大FMI国際拠点で初めて開かれ、まちづくり政策局の方々や北大特任教授ら4人が審査を行いました。

大通高校からは1年次の平賀桃子さんと4年次の岩間航平さんが発表しました。

 

お二人にインタビューを行い、発表内容と取り組んでみての感想を教えてもらいました!

 

 

平賀桃子さん~

災害時、困り事がある際の外国人の孤立化を防ぐため、札幌市の飲食店で食事を楽しみながら日本人と外国人の交流をはかるプログラムを考案しました。

札幌市のまちづくりの課題について改めて考えたこと、そして自分の経験に基づいたプログラムが多くの人に伝えられたことがとても幸せでした。他校の人の発表も感銘を受けるものばかりでとても良い刺激になりました。実りある一日を過ごせたと思っております。

 

岩間航平さん~

ジェンダー平等をテーマに、多目的トイレをトランスジェンダーの人が利用しやすくする対策として車椅子マークから抽象的なマークの提案をしました。

一言、めちゃくちゃ緊張しました。札幌市の偉い人達に向かってプレゼンするのは当たり前だけど初めてなので貴重な体験となりました。今回は第1回と初の試みらしいので興味がある方は来年度のキャリア探究の情報をよく見てみてください!

 

お忙しい中、インタビューに答えていただきありがとうございます!

そしてなんと、、

最優秀賞には平賀桃子さんが選ばれ、人口増の地域を分析して優秀賞を受賞した旭ヶ丘高校の提案内容と共に、市は施策への反映を検討するそうです。おめでとうございます!!

今後の自分の成長にもつながる良い経験だと思うので、気になる方はぜひ挑戦してみてください!札幌市立高校ポータルサイトにも掲載されているのでぜひみてください。

→ポータルサイトはこちらから

以上、とみでした!


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