日別アーカイブ: 2023/03/17

「市立高校プレゼンテーション大会2022」が開催されました!

みなさん、こんにちは~最近地下鉄の階段から雨水で滑って転んで落ちたとみです!今回は3月12日に開催された「市立高校プレゼンテーション大会 2022」についてお伝えします。

市立高校プレゼンテーション大会とは、市立高等学校の生徒が自己の学びや経験などを元に、在籍する学校や学習活動について生徒目線による新たな市立高校の魅力を発掘し、発表することで、これらを発表者と他の市立高校の生徒間で共有することなどを目的としています。

 

今年は大通高校で開催し、午前の部で1年次木村奏音さんが、昨年1年次の総合的な探究のプログラムである、札幌未来予想図内で行った市役所のプレゼンの内容を基にその活動を通じて学んだこと、感じたことを発表しました。

※札幌未来予想図とは、高校生の視点から現在抱えているまちづくりの課題の解決策を示し、それを札幌まちづくり政策局の方々に提案する取り組みです。去年の10月には大通高校から2名が市役所本庁で発表会を行いました。

また午後の部では3年次名達諒さんが、大通高校の一番の魅力と考える「キャリア探究活動」での学びと成長、3年間の集大成であるクリスマスツリー製作について発表しました。

 

お二人にインタビューを行い、実際に取り組んでみて注意したことや感想などを教えてもらいました!

 

木村奏音さん~

プレゼンの内容よりも大通高校の生徒としての相応しい礼儀や立ち振る舞いをしようと心がけてました。他の方々の発表が凄くまとまっていて自分はまだまだ足りていない部分が多いなと痛感しました。ですが、自分が伝えたい事は最低限伝えられたので良かったです。

名達諒さん~

目線の動かし方や話すスピード、抑揚。プレゼンに文字を極力使わず、写真と声で伝えるように注意しました。自己理解がまだまだ足りていないと感じました。プレゼンを行ったことで3年間の振り返りを行うことができ、自信がついたと同時に課題も見つけることが出来ました。

 

お忙しい中インタビューに答えて頂き、ありがとうございます!

近日中にポータルサイトでの動画配信も行う予定なので、気になる方は是非チェックしてみてください。

 

以上、とみでした!


3月13日 ミツバチ活動

お久しぶりです。喘息でしばらく休み、体調管理に気を付けようと思ったラルです・・・

今回は、3月13日のミツバチ活動の内容についてお話しします。

 

今回の内検では体育倉庫から巣箱を運び、5階のテラスに戻しました。

しかし今回は悪天候だったため、当日巣箱の中の確認はできませんでした・・・

しかし、こんなに寒かったのにどのように温度調整していたのか・・・

 

それを解決したのが、温度調整器です!

この機械は、体育倉庫の中で保管する巣箱を適切な気温にするために、去年から導入され、活躍しています!

そして、その後の3月15日に確認に行ってみました。

温度調節器の成果はどんな感じだったのか・・・

 

 

外から出入り口を確認してみましたが、ミツバチは見つかりませんでした・・・

外が寒いなどがまだあるからでしょうか?

ですが、これから暖かくなっていくのでミツバチを見るのが楽しみです

 

以上、ラルでした。


渉外委員会でコンタクトレンズの空ケース回収活動が行われました!

皆さんこんにちは、加藤です!

気が付けばもう3月…皆さん、いかがお過ごしでしょうか?大通高校では卒業式が行われ、3・4年生の先輩方が大通高校から旅立ってしまいました…。少し寂しくなりますが、先輩方、新しい環境でも頑張ってください‼

さて、今回のブログで話すのは、卒業式とは全くもって関係ない渉外委員会が行ったコンタクトレンズの空ケース回収についてです。今回、この活動について取材することが出来たので、書いていこうと思います!

最後まで読んでくれたら嬉しいです…!

 

まず、コンタクトレンズの空ケース回収の概要から説明します。

大通高校では2020年からコンタクトレンズの空ケースを回収していて、渉外委員会では回収を呼び掛ける活動を行っていました。そして、3月9日(木)にコンタクトレンズの空ケースを持ってアイシティへ行き、回収したコンタクトレンズの空ケースを渡しました。ちなみに、回収されたコンタクトレンズの空ケースは、ペンにリサイクルされるそうです!

 

さて、概要について説明したところで、次に回収したコンタクトレンズの空ケースの総計をお伝えします!

 

今年回収したコンタクトレンズの空ケースの総計は…なんと、3.7kg!!!

昨年と比較すると、今年は1.2kgも回収した量が増加したそうです!

 

このことについて今回取材を受けてくれたN先生は、

・「委員会で声がけしていたので、ボックスへ集めてくれたのが嬉しいし、みんな  が環境のことを考えて行動してくれたのが、とても嬉しい。」

・「渉外委員会の生徒たちが、SHRや友達にも回収の呼び掛けをしていて、えらいと思った。」

・「少しずつ、リサイクルへの意識を持ってくれたら嬉しい。」

と、仰っていました。

今回取材をしてみて、コンタクトレンズの空ケースで3.7kgも集まるなんて、とてもすごいことだし、そのために声がけをした渉外委員の人たちの働きぶりが素晴らしいと思いました。

来年はさらに多くの量を回収できると良いですね!

 

以上加藤でした!