月別アーカイブ: 2021年11月

第9回チャレンジグルメコンテスト 結果報告

こんにちは、ゆりあです!
10月2日に開催された第9回チャレンジグルメコンテストに大通高校も参加したので、今回はその結果を報告します。

結果は…

チャレンジグルメ大賞(北海道知事賞) 受賞

となりました!

この結果を受けて、参加した生徒と担当の先生からお話を伺いました。


●参加生徒からのコメント
➡ハラハラしたけれど、沢山の高校の中から自分達が選ばれて、今までの努力は無駄じゃなかったんだと実感しました。


●担当の先生からのコメント
商品開発をしていたときの生徒達の様子を教えてください!
➡1年生が中心となって話を進め、家で試作を作り、自分の課題などをメンバーに伝えていました。食文化の授業で試食会を開き、プラス・マイナス様々な感想が出て、どの意見を反映させるかで難しそうにしていましたが、とても面白そうにしていました。

結果を受けての感想をお願いします!
➡授業以外の時間帯や夏・秋休みにも時間をかけて準備してきたので、努力が結果としてあらわれて嬉しかったです。先生方やレストランの方々の協力がなければこの結果には繋がれなかったので、関わってくださったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。来年チャレンジグルメコンテストをやってみたいと思った人はぜひ、総合実践の授業を選択してみてください。


取材に応じていただき、ありがとうございました!

コンテストに携わった皆さん、お疲れ様でした!
そして、大賞受賞おめでとうございます!

チャレンジグルメコンテストに興味を持った方はぜひ、来年参加してみてください。

以上、ゆりあでした!


大通高校 YouTube進出!!

お久しぶりです!しんです!

自分の前回のブログの投稿からかなり日が経ってしまいましたが、また頑張って書いていこうと思います。

 

では早速本題に入ろうと思います。

YouTubeに桑園地区連合町内会とNPO法人“環境り・ふれんず”が提携し運営している「桑園チャンネル」というチャンネルがあるのですが、、、

 

なんとその桑園チャンネルに大通高校生が制作した動画が投稿されました!すごい!

 

なので今回はそのブログを書いていこうと思うのですが、本ブログを見る前に一度YouTubeの方で「桑園チャンネル」を検索して、「第9回桑園チャンネル」と「第9.5回桑園チャンネル」という動画を見てからの方が、よりこのブログを楽しめるかと思います。

 

ということで今回の活動の担当である藤井先生とミツロウキャンドル作りの動画を製作した一年生の生徒の方お二人にインタビューをする事ができましたので、まずはその生徒のお二人のインタビューからどうぞ!

 

 

──動画を作るのに具体的にどんなことをしましたか?

 

最初はミツロウの入手をどうするかということから始まり、桑園で街中養蜂をやっているところがあるという話を聞き、そちらに連絡をするところから始めました。そしてそこで頂いたミツロウを使い、大通高校の工芸室でキャンドルづくりをするという流れでした。

 

ミツロウを分けていただくときに養蜂が実際にどんな風にやっているか、という動画も撮らせていただきました。

 

 

──今回動画を作ってみてどうでしたか?

 

撮影前の電話がすごい緊張して大変だったのですが、動画を取っている時は楽しかったですし、実際に自分たちの作った動画が上がってるというのを知って、少し不思議な気持ちになりました。

 

実際にそこにミツロウを貰いに行ったとき、どうやってハチミツが作られているのかというのを見たのはすごく楽しかったです。

 

 

お二人とも、ありがとうございました!

お二人とも一年生なのにすごくしっかりとしていて、ミツロウを分けてもらえるところにも自分たちで許可を取りに行ったそうで、本当に驚きました!

 

次に担当の藤井先生にお話を伺いましたので、そちらもどうぞ!

 

 

──第九回桑園チャンネルに一人で出演をしてみてどうでしたか?

 

寺坂さんと阿部さん(桑園チャンネルのMCとアシスタントの方)が凄いすらすら喋っていて、自分もできるだろうと思ってましたが、実はTAKE1とTAKE2の良いところを使ってもらっていて、原稿を見ないで話すのが難しいなと思いました。

 

 

──これからも地域とのつながりを深めるような活動をしていきますか?

 

コロナで外の人との交流が難しくなってしまいましたが、もともと大通高校は地域の人に大事にされてきたし、地域の人の中に入って教育を行ってきた学校なので、これからも地域の人がガンガン入ってくる学校にしたいなと思っています。

 

 

というわけで、インタビューは以上になります。

大通高校は自分が一年生のころから地域との交流が多い学校だということは知っていたのですが、まさかYouTubeに自主制作動画を投稿する日が来るなんて思いもしませんでした。

 

これからも大通高校は地域との交流を大事にした様々な活動を行っていくので、また何かあれば、どんどんその活動もブログにアップして、大通高校の魅力を皆さんに知ってもらえたらなと思います。

 

以上、しんでした!


クラウドファンディング・絵本プロジェクト

初めまして、新人局員のちべすなです!今回自分は総合実践と言う授業で行われたクラウドファンディング【絵本プロジェクト】について1年次の宮内さんに取材してきました。

Q幼稚園の子ども達に読み聞かせをしてみてどう感じましたか?

A とても緊張していました。初めて絵本を読み聞かせするということで、内心ソワソワしていました。打ち合わせは特になく、一発本番で行ったので、ガチガチの状態で頼もしい先輩の後を追うように子ども達の教室に入りました。始まった読み聞かせは子ども達の目にどう写っていたかわかりません。しかし、真剣に話を聞く子ども達姿を見て来てよかったなあと自然に思いました。

 

Q子ども達の反応を見てどう思いました。

A教室の雰囲気は子ども達の活気がありませんでした、しかし交流の際に「これ何?」「〇〇見つけた!」などと話しかけてくれてうれしかったです!

Q宮内さんがこの「いただきます!」を読んで思ったこと、感じたことはなんですか?

Aとても深い絵本だなというのが第一印象です。様々な仕掛けや工夫が隠されており、子どもはもちろん大人でも楽しめる絵本です。この絵本は色鉛筆だけで描かれていて、とてもやさしい色彩をしているのでほかの絵本とはまた違った物が見えてくると思います。私たちは絵本で考えたことを多くの人と共有してほしいしい!と言う想いがあり、この絵本をきっかけに様々な人の考えかた、捉え方を知って貰えればいいと思っています!

Q絵本を作る過程を教えてください。

A絵本を引き継いだと言う形で絵本プロジェクトに入りました。「いただきます」という絵本は、先輩たちがコロナ禍の中で何か出来る活動は無いかと言うことで出来たプロジェクトです。絵本は蜂の巣で出来ており、1つ1つがミツバチの部屋のようになっています。

巣の中には生徒が担当をしてデザインを手掛けています。1つの巣に注目してみると何か違ったものが見えてくるかもしれません。

宮内さんご協力ありがとうございました。