7月13日ミツバチ内検―新巣箱誕生―

こんにちは、吉野です!

今回は当日取材にいけなかったため、後日取材になりました。

★ミツバチの状態
ダイアナ群:巣礎が1枚追加

みつえ群
:卵幼虫が確認されました!女王バチが活動してきたということで名前に「群」がつきました。めでたいです。

アナスタシア
:変化はありませんでした。

ルナ
:今回の内検に作られた巣です。調子の良いアフロディーテ群から王台付巣脾など2枚で構成されています。↓↓こちらがルナです↓↓

ミエル群:特に変化はありませんでした。

ひみこ群:女王バチが上段に移されました。と、いうのも、、、上段はハチミツをためる「貯蜜層」、下段は卵や幼虫を育てる「養育層」というように隔王板を間に設置し女王バチが移動するのを防ぐことで人工的に巣の棲み分けをしているそうなのですが…このひみこ群の女王バチはその隔王板をすり抜けて上に行ってしまったみたいです。笑

アリス群:特に変化はありませんでした。

アフロディーテ群:巣礎を二枚追加しました。

ひみこ群、アリス群、アフロディーテ群は巣箱上に空箱が追加されました。これは“暑さ対策”のためです。日に日に気温が上がってきてマスクを外したくなることが多々ありますが、ハチミツも同様に暑さは苦手なのだそう。

 

そんな中、ミツバチの苦労もあってだんだんと蜜が集まってきているそうです。次の採蜜が楽しみ!!!

以上、吉野でした。


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