こんにちは、一年次の吉野です。
今回は先月 5月30、31日に札幌市生涯学習センターちえりあで行われた「第55回全道高校将棋選手権大会」についてお伝えいたします。
〇本校の大会結果
今大会は全日制・定時制・通信制関わらず全道の高校生が集まって試合が行われました。
女子個人戦:一年次のTさんが優勝。
男子個人戦: 一年次のOさんが準優勝、三年次のSさんが三位。
本校からは女子個人の優勝者Tさんと、男子個人の準優勝者Oさんが7月30から行われる全国高校総合文化祭(佐賀県)に出場することが決定しました。
〇顧問の先生へのインタビュー
今回の大会について囲碁将棋部の顧問である小幡先生に伺いました。
Q,今大会の感想を教えてください。
小幡先生:「みんな頑張っていました。全体としてはよく、全国大会に出場出来てうれしかったです。」
Q,当日の会場の雰囲気・様子はどうしたか。
小幡先生:「今年は特に団体戦で殺気立っていました。どの高校も本気で勝利を取りに来ているという感じで少し驚きました。」
Q,大会前の練習はどんな感じでしたか
小幡先生:「学校内での練習というよりもインターネットなどで個々に練習していました。」
Q,生徒へ一言、お願いします。
小幡先生:「毎日戦って強くなってほしいです。また大会の挨拶などでは礼儀が一番大事なので礼儀正しさも大切にしてほしいです。」
小幡先生、取材にご協力いただきありがとうございました。
全日制の高校がほとんどの大会の中で、大通高校の生徒二人が全国大会に出場することは快挙だと思います。この勢いのまま7月下旬に行われる全国大会でも活躍してほしいです。
これからも是非頑張ってください!
以上、吉野でした。