こんにちは!二年次のゆーとです。
今回は二年次の黒沼玲亜さんが「トビタテ! 留学JAPAN」で製作した映画の上映会が10月18日の昼休みと夕休みにDORIスペースであったので、取材してきました。
トビタテ! 留学JAPANとは、政府だけでなく、官民協働のもと社会総掛かりで取り組む「留学促進キャンペーン」です。
映画は10分程で内容は、仲の良い友達に新しい友達が出来たことで関係にひびが入るものの、最後には新しい友達も含めた三人で仲良くなる、という友情物語でした。
映画上映の後には留学で学んだ事をプレゼンテーションする時間もありました。
Q.動画を作るにあたって大変だったことは?
A.コミュニケーションが一番大変でした。色んな案をみんなで出しあい深堀していく会話になかなかついて行けないことが悔しかったです。脚本を学びに参加したので、ルームメイトのアマンダが抜擢された時は「監督やりたかったんだけどなぁ…」とも思いました。しかし、ここで終われば悔しいだけだと思い、役者を希望しました。
Q.動画、プレゼンテーションに込めた思いを教えてください。
A.自分が体験して得たエネルギーを伝えたかったです。自分で学んだ事としては、「極限の状態まで行けば、出来る」という事です。「やってみれば結構できるようになるんだよ」ということを伝えたかったです。
もう一つはエヴァンジェリスト活動(トビタテで学んだ事を広める活動)の第一歩として、これからも頑張ろうという気持ちで行いました。
Q.トビタテ留学JAPANに参加しようと思っている方に一言!
A.事前研修で講師の先生が話していた言葉「飛び込め or 飛び込み続けろ」という言葉を信じて、留学中失敗を続けても、何かできることが必ずあるはずだから、一個でも自分にできることからでいいから、とにかく挑戦していってほしいです!
Q.最後に一言!
A.留学に行ったこれからがスタートだと思っています。生かすも殺すも自分次第なので、もっと自分が経験した事をちゃんと掘り下げていきたいです。自分から色んな出会いをして、これからの人生でも、日本の中でも飛び込んでいきたいと思います。
そして、メディア局のにわさん、ゆーとさん、かいちゃんさん、大輔先生、信田先生、国際教育推進部の先生方、トビタテ関係者の皆さん、ベネッセコーポレーションの方々、カナダでお世話になった方々、トビタテ3期生の皆さん、本当にありがとうございました。
とのことでした!
ちなみにですが、僕はメディア局として映画の字幕を付ける作業を手伝いました。
映画上映会にも参加させていただいたのですが、映画は先が気になる構成で、カメラワークも面白く、メディア局員としても動画作成の参考にしたくなるような内容でした!
その後のプレゼンも興味深い話ばかりで、とても引きつられる内容でした!
以上、ゆーとでした!