お久しぶりです。れいです。
和太鼓・伝統芸能部が日本太鼓ジュニアコンクール北海道央支部大会で見事基準点を満たし、見事次のコンクールに出場が決定しました。今回は和太鼓・伝統芸能部の顧問である渡部成江先生に取材してきました。
今回、和太鼓・伝統芸能部が出場した支部大会では5年~10年と長期間にわたり和太鼓に力を注いできたチームが大半の大会でした。
会場は北海道開拓の村。開拓の村では3台の大太鼓が用意されていたそうで、和太鼓・伝統芸能部はこの大太鼓と持参した太鼓を使い、演奏曲「大地」を演奏したとのことです。
この「大地」という演奏曲の作者は顧問の渡部先生の和太鼓の師匠であり、更に北海道には数人しかいないという日本太鼓財団一級公認指導員というとてもすごい人との事です。
また和太鼓・伝統芸能部は今年から新しく新調した衣装を着ていたそうで、衣装のデザインは渡部先生と先生の知り合いの芸術家の先生が担当しているとの事だそうです。
次の大会である北海道太鼓ジュニアコンクールでは、計25チームが参加・演奏するとの事です。この大会は12月3日に岩見沢市民会館「まなみーる」大ホールにて行われます。
興味があれば是非訪れてみたらどうでしょうか?
以上、れいでした。