皆さんこんにちは! たーちゃんです。
今回は和太鼓・伝統芸能部が参加した「だい・どん・でん」についてお伝えします。
和太鼓・伝統芸能部の顧問 渡部成江先生にインタビューしてきました!
Q. そもそも「だい・どん・でん」とはどんなイベントなんですか?
A. 札幌の中心部、大通の一部を歩行者天国にして行うイベントでまちの文化祭と呼ばれています。元々は世界中の大道芸人が集まるイベントだったのですが、今は児童会館が参加するなど、地域に密着した発表の場となっています。9月16日、17日の2日間で行われ、和太鼓・伝統芸能部は16日のオープニングの演奏をさせて頂きました。
Q. どのような曲を演奏したんですか?
A. 「大地」「やまびこ」「北海屋台囃子」の3曲です。
メンバーは今年から始めた人4人、2年以上が4人で私も参加しました。
Q. 感想を教えてください。
A. 思ってたよりもたくさんの人が見に来てくれて、とても驚きました。高齢者の方が声をかけてくれたり、外国の方にスマホを向けられたりもしました。
そして今回の演奏は屋外でしたので、学校の体育館のように響くのではなく、音が空に抜けていきました。いつもと違う響に不安になることもありましたが、いい経験になりました。
渡部成江先生ありがとうございました。
和太鼓・伝統芸能部の演奏は毎回迫力があり、空気が震える素晴らしい演奏ですよね。
「だい・どん・でん」も聞きたかったです。次の演奏が楽しみですね!
以上、たーちゃんがお伝えしました。