みなさん、こんにちは!
そして、お久しぶりです! 今年度で4年次になった、春香です。
最近は、新入局員の1年次がメディア局として活動しているのを見て、もう4年次になったんだな~としみじみ感じています…
そんな今回は、新入局員の1年次松田ちゃんと一緒に、6月15・16日に大通高校吹奏楽部が出場した「第63回高文連石狩支部演奏会」について、吹奏楽部員の加藤さん、有野さん、顧問の森先生に取材してきました!
まず高文連石狩支部演奏会とは、高校生が日々練習してきたものを発表する大会だそうで、吹奏楽だけでなく合唱や日本音楽など様々な発表があり、その中でも吹奏楽は56校も発表があったそうです!
そんな大勢の中で、大通高校は「Let It Go~アナと雪の女王~」をフルートとクラリネットのデュエットで発表しました。
2人という今大会の最少人数で挑んだ大通高校吹奏楽部ですが、2人とも楽器が違うため音程を合わせるのが難しく、大勢の前でステージに2人だけで発表というのはやはり緊張したそうです。(今回は顧問の先生の指揮も無しで行ったそうです…!)
それでも、「練習より上手くできました!」「個人的にはうまくできなかった部分もあるが、全体的には上手にできました!」などの感想がありました。
また、審査員の方の講評もとても良いものでした!
最後に、吹奏楽部顧問の森先生に今回の高文連について感想をいただきました。
『大通高校吹奏楽部の顧問になってから、「1人でも100人でも音楽は出来る。いい音楽に人数は関係ない」といつも部員に言い続けています。今回の高文連で2人が正にそういう演奏をしてくれました。与えられた時間を大切にし、コツコツ練習を続ける部員が1人でもいる限り、微力ですが応援したいと思っています。音楽に打ち込んでみたいという生徒は、一度見学に来てください。』
今回、取材を受けてくださった吹奏楽部員の加藤さん、有野さん、森先生ありがとうございました!
以上、春香でした。