こんにちは、夏休みを満喫しているまっつーです!(笑)
今回は夏休み中も元気なミツバチ、そう8月7日に行われたミツバチ内検のことを報告しますね!
ボランティアの方が内検に参加してくれました。
内検はいつものように女王蜂を撮影しているとなんと【アリス(女王蜂)】を探している間にアリスが地面に落ちていたのです!何とか発見できたので一大事にはなりませんでしたが、その場にいた全員がびっくりしました。
あとは、【ミエル】の群の蜂の数が少なかったので、【みつえ】の群から巣版を一枚移動させました。
他は特に異常はなかったそうでした。
なんとボランティアの方の他に、今回の内検にはミツバチプロジェクトを提案した元副校長の吉川先生が参加してくれました!
吉川先生は開校当時から4年間大通高校に勤めていたそうです。(平成20年度~23年度)
ミツバチプロジェクトが大通高校で始まったのは吉川先生のおかげなのです。
なぜかというと吉川先生は大通高校らしい何か取り組みを学校でしたいという思いがありました。
そんな時、「ミツバチを学校で飼いませんか?」ときっかけをくれたのが現在ミツバチプロジェクトの中心になっている島田先生でした。
ミツバチを使って大通高校らしい取り組みができるのではないかと考えて、ミツバチプロジェクト実現化に話を進めたそうです。
色々な人と協力することを作りたいということで、ただ飼うのではなく大通高校としていかに色々な授業(理科、家庭科、商業科、芸術科)や地域の方など様々なところを絡めて、継続的な取り組みにするために考えたそうです。
そのために色々な先生に協力して貰ったそうです。
吉川先生はミツバチプロジェクトを実行するための土台を作り、残念ながらミツバチに触れることなく離任してしまいました。
しかし!!今日(8月7日)ようやく触れることができたそうです!
内検の感想を聞くと「純粋に楽しかったです。自分が望んでいたように、様々な人がミツバチプロジェクトに関わってくれていて嬉しかったです。」とおっしゃっていました。
様々な人がミツバチプロジェクトにこれからも関わってほしいです。
ミツバチの良さやプロジェクトについて知ってほしいと私も思いました!
以上、まっつーでした!