前期通常授業が始まりました!

みなさんこんにちは! 新入生がメディア局の見学に来てくれて嬉しいめんです!

 

暖かくて過ごしやすい季節になってきましたね~。大通高校ではオリエンテーション期間も終わり、4月17日から前期の通常授業が始まりました。

大通高校は単位制のカリキュラムを採用しているので、一定の決まりの中で、生徒自身が興味・関心・進路に応じて自由に科目を選択することができます。そのため同じクラスだったとしても、時間割は人それぞれです。

私は1年ぶりに数学を勉強します……。正直そんなに得意ではないので、授業をしっかり聞いて頑張ろうと思います。

 

そして!新入生に向けて、授業で注意したほうがいいことやアドバイスなどを、メディア局2年次のみなさんに伺ってきましたのでご紹介します。

わかめさん「授業の中で『楽しめること』をたくさん見つけると有意義な時間を過ごせるかもしれません。一緒に頑張りましょう!」

きのこさん「周りがサボったりしていても流されず、自分は自分、人は人の精神でいきましょう!学校生活楽しんでください!」

ぽめさん「アルバイトを始める人もいるかと思いますが、それで授業に支障をきたすとまずいです。体力と時間に余裕を持つといいと思います!」

髙木さん「なるべく欠席しないようにしましょう。周りがあまり勉強していなくても、自分だけコッソリやっておいたりすると良いことがあります!」

シマさん「授業がわからなくてもとりあえず出席だけはしましょう!わからない部分は先生や友達に聞けばだいたいなんとかなります。委員会や部活など、教室以外にも居場所を作るとモチベーションが上がるかもしれません!特にメディア局!おすすめです!!」

ご協力ありがとうございました!

自分の体調に合わせて無理をしないことも大切ですが、それと同じくらい、遅刻などをせずにきちんと授業を受けることも大切ですね。

 

私からは、授業ごとに教室が変わるので場所をしっかり覚えておきましょう!とアドバイスさせて頂きます。校舎が広いので、入学したては迷いそうになりますよね!1年前の私はしっかり迷子になりました!!みなさんは気を付けてくださいね……!

 

以上、めんでした!

 

 


新入生歓迎会があります!

お久しぶりです!シマです!

近頃、天気のいい日が多くて過ごしやすいですね~❀

寒暖差も激しいので、みなさん体調管理には気を付けてくださいね!

さて!今回は、新入生歓迎会準備しています【①生徒会(役員会)活動の紹介・②ポスター・③装飾・④PDP】についてお話していこうと思います。現在、新入生歓迎会に向けた準備が行われています。新歓は主に役員会の皆さんが中心となって行う行事ですが、今回のブログではそんな役員会の方々の製作中の思いや、大まかな内容についての紹介をさせていただきたいなと思います!

 

◦大通高校新入生歓迎会とは?

大通高校生徒会を中心に学校の魅力を語ったり、部・局・サークルがそれぞれの部活動の紹介をしたり、学校の装飾やポスターを作成、掲示するなどして新一年生を歓迎する会のことを言います。

 

それでは!ここからは細かな内容についてご紹介と今回新入生歓迎会の運営の中心となっている、我らが生徒会長にインタビューを受けていただいたので、シマのブログ恒例のQ&A形式でご紹介させていただきたいと思います!

 

①生徒会活動について~

生徒会行事や委員会活動は、役員会を中心に全校生徒で活動します。生徒会活動の一環として部活動の紹介では、それぞれの実践や紹介スライドなどを用いて新入生の皆さんに大通高校部活動の魅力をお教えしています。

―以下Q&A―

Q生徒会の紹介はどのような感じになりそうですか?

A生徒会はスライドを用いての発表をします。「生徒会会員は全校生徒であり、その中で学校生活を作り学校行事の運営の中心となっているのが生徒会役員会です。分からないことがあれば、何でも聞きに来て、遊びに来て欲しいと思います。」というような内容でお話ししようと考えています。

 

Qここは特に注意して見てほしい!などはありますか?

A全てに興味を持って視聴していただけるといいな・・・とは考えています(笑)ですが新しい環境に身を置く中で、少しでも興味を持ったことや挑戦したいと思った事はすぐ行動にうつしてみてほしいとは思っているので、私達の発表を聞いて少しでもその楽しさを皆さんに伝えることができれば良いなと思います。

 

Qスライドを作成するうえで気を付けたことなどあれば教えてください。

A気を付けたところは特にないですが、ありのままの生徒会の姿を皆さんにお見せできたらいいなとは思っています。

 

役員会の他にも【部・局・サークル】の方々が自分たちの活動の魅力を伝えるため、様々な工夫を凝らして活動しています!

 

②ポスターについて~

「新入生歓迎会とポスターって、どんなつながりがあるの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。ポスターは体育館に続く廊下に掲示されます。毎年、それぞれの部・局・サークルから紹介ポスターが掲示されており、写真やイラストなどを用いた部・局・サークルの紹介が主となっています。

以下が、今年の新歓ポスターを掲示している様子です!↓

 

③校内装飾について~

毎年、生徒会の皆さんが新入生の皆さんに向けて校内装飾を施しています在校生もメッセージカードを書き、みなさんの入学とこれからの大通校生としての生活を応援します。

以下が、今年の新歓校内装飾中の写真です!↓

 

 

―以下Q&A―

 

Q今回の校内装飾のテーマなどありますか?

A今年は生徒会の皆で「大通り高校らしさ」を考えた結果、ミツバチプロジェクトにちなんで「蜂」がテーマのミツバチっぽい装飾にする予定です。新入生を祝うための桜とテーマである蜂をうまく取り混ぜた、良い装飾を作ることができれば良いなと思っています!!

 

④PDPについて~

PDP(プラズマディスプレイパネル)という生徒玄関前にある大きなパネルに、大通高校の先生方全員の顔写真とそれぞれの先生方からのメッセージが表示されます!

もしお時間があれば見てみてください!

 

さて!ここまで大通高校新歓について説明させていただきました。

最後に、我らが生徒会長から新入生の皆さんへメッセージをいただいたのでそれを紹介して終わりたいと思います。

 

―生徒会長からのメッセージー

大通高校は授業選択など自分で選択しなければならない機会が多くありますが、何を選択するかは自分次第です!今後自分がどうなっていきたいか、今自分の本当にやりたいことは何かをよく考え、もし分からないことがあれば先生や生徒会など周りの人たちに相談し、自分にとってベストな選択をしていただきたいと思います。

 

とのことでした。

 

以上、シマがお送り致しました!皆さん、今年度の新歓もぜひ楽しんでくださいね!

 


プレゼンテーション大会がありました!!

こんにちは~。2年次になりましためんです!

今回は3月19日、3月21日に開催された、プレゼンテーション大会についてお伝えします。

 

プレゼンテーション大会とは「発表し、共有し、励まし合う」をテーマに、この1年の学びを発表したり、その発表を見たり聞いたりする行事です。

プレゼンテーション大会の特徴的なところは、誰と何をどんな風に発表するか、すごく自由なところです。今年は北海道のクジラの歴史についての発表や、自作のコスプレ衣装・小道具の展示、現代の医療を作った過去の滅茶苦茶医学の紹介などなど…。この1年で学んだことならなんでも、好きなことを発表できます!

 

メディア局では、学校紹介動画や学校祭のエンディング動画、ミツプロ動画の放送と、局誌の展示を3階ラウンジで行いました。もちろん体育館での機材運営も頑張りました…!

 

各教室では、授業や部・局・サークルの活動のまとめなどを見ることができました。

普段は馴染みのない部活の活動や成果を、詳しく知ることができて面白かったです!美術部や書道部の芸術に圧倒され、文芸部の部誌や写真部の作品展に興味をそそられ…。正直見て回る時間が足りなかったです笑

 

他にも英語の授業で作成したポスター展示や工芸の作品展、動物の生態という授業の研究発表など、講座による発表もたくさんありました!

 

私は立ち寄ることができなかったのですが、選択鑑賞の時間には個人研究や公開授業などの口頭発表も行われていました!

 

プレゼンテーション大会を通して素敵だなと思ったのは、ほめっせーじを送り合えるところです。ほめっせーじとは、その名の通り褒め言葉を書くメッセージです。
発表や展示を見るだけ見て終わるのではなく、どこがどう凄かったのか、何がいいなと思ったのかを言葉にして届けられるので、貰えた側はもうすっごく嬉しいんです!
私もメディア局宛てに送られたほめっせーじを見た時、それはそれは喜んで飛び跳ねました!ほめっせーじによって「頑張ってよかった」「また挑戦してみよう」と元気をもらえますし、送る側もより真剣に発表や展示の素晴らしさを受け取ることができる、良い取り組みですね。

 

面白い発表が盛りだくさんで、とても有意義な2日間でした~!来年のプレゼンテーション大会が今から楽しみですね!

以上、めんでした!


来年度の新入生のみなさんへ~苦しくならない授業の取り方~

こんにちは、2年次も残り短いしっぷです!

 

さて、3月18日には、大通高校の来年度の新入生の合否が発表されました。

合格したみなさん、本当におめでとうございます!

これはどの高校もそうですが、春から1年生になるみなさんはこれから入学までに色々な書類を提出することになります。

 

そこで一つ、大通高校では他の高校にはない提出物が発生します。

それが、『1年次の自部の時間割の希望』です。

ご存知かとは思いますが、大通高校には、自分の時間割を一定の決まりの中で自由に決めることができるという大きな特色があります。

といっても、他部履修(自分の所属する部以外の時間に授業を取ること)をしない場合、1年次のうちに取るのは必履修(絶対に履修しないと卒業できない科目)のみになるので、選択肢はあまり多くはありません。

 

しかし中には、1年次のうちから他部履修をして、3年で卒業しようと考えている人もいると思います。

そういう人に、一つ耳寄り情報。

実は、1年次の前期に他部履修をしなくとも、3年で卒業することは可能なんです。

そして、後期の時間割を正式に決定するのは7月以降になるので、学校に慣れてきた後期から他部履修を始めるということも可能です。

もしそうしたとしても、2年次3年次で極端に苦しくなるということはないので、3年で卒業したい人、3卒か4卒か迷っている人は考えてみてくださいね。

 

なぜこんなことを発信しているかというと、他部履修って結構大変なんです。

理由としては、①部と部の間の休み時間がそれなりにあるため、拘束時間が長くなる②1コマ90分と授業時間が長いため、集中力が切れやすい

という点が挙げられます。

また、午後部や夜間部に入ってこれまでとは生活リズムが変わる人、中学校にあまり通えなかった人もいるでしょう。

 

慣れない環境で最初から頑張りすぎると、潰れてしまう可能性もあります。

自分のペースで学校生活を送れるというのは大通高校の魅力の一つなので、自分が苦しくならないように時間割を考えてみてください。

皆さんの高校生活が素敵なものになることを、心から願っています。

 

以上、しっぷでした!


体育大会がありました!!

みなさんこんにちは!いよいよ3年生になる加藤です!

 

早速ですが、今回のブログは3月14日と18日に行われた体育大会についてです!全ての種目についてお伝えすることはできませんが、私が参加した種目については詳しくお伝えしようと思います。

最後までぜひ、読んでいってくださいね!

 

 

今年度の体育大会で行われた種目はバスケットボール、ドッチボール、バトミントン、ペタンク、モルックの5つ、そして全校生徒対抗の玉入れです。基本的に生徒は、5つの種目のうち1つと、玉入れに参加することができます。

今回私はモルックを選んだので、そこについて詳しくお伝えしていきます。

 

その前に『モルックって、何?』という疑問をお持ちの方に、簡単にご説明しましょう!

モルックは1~12の数字がそれぞれ書かれた12本の『スキットル』と、スキットルを倒すための『モルック』という棒を使います。

スキットルをボーリングのピンのように並べ、3・4m離れた場所からモルックをスキットルめがけて下から投げます。この時、倒れたスキットルが1本の場合、スキットルに書かれた数字が点数となり、複数本の場合は倒れた本数が点数となります。

味方と相手で交互に投げていき、先に50点ぴったりになると勝利!       50点オーバーしてしまうと25点からやり直しになります。

 

 

そして体育祭1日目!この日は部ごとに1,2,3,4年の総当たり戦が行われました。私のチームは1回は負けてしまいましたが、2日目のトーナメント戦に出場することができました!!

1日目から3日ほど開けて2日目、ついに決勝トーナメントが行われました。

トーナメント戦では、午前、午後、夜間の部からそれぞれ勝ち抜いた2チームが出場しており、どのチームも自身の部で勝ち抜いているので、ものすごく強かったです。先に多くの点数を取られるなど、ヒヤヒヤする場面も数多くありましたが、何とか勝ち抜くことができました。

この後も強敵たちと試合をしていき…、その結果……

 

優勝しました!!!

 

ところどころミスもあったので優勝できるのか少し不安でしたが、仲間との協力もあり、なんとか優勝することができました!一緒に頑張ってくれたチームのみんなには本当に感謝の気持ちでいっぱいです…!

 

このような多くの生徒が参加する体育祭で、1つの種目で優勝する機会はおそらくもう2度はないと思うので、とてもいい思い出になったと思っています。そしてなにより、どの試合も楽しんでやることができたのが、一番良かった点だと思います。来年の体育祭も楽しんで参加したいです!

 

以上、加藤でした!


「東日本大震災」の講演会ありました。

みなさん、こんにちは!最近家の周りが凍っていて、朝イナバウアーみたいになったとみです!!

今回は2月20日に地理探求で行われた講演会「東日本大震災・遺族の想い」についてお届けします。

この講演会では、震災で娘さんを亡くされた元道立高校教員の「毛利奉信」さんにお越し頂き、東日本大震災の話を中心に防災学習が行われました。震災から12年経った今でも娘さんの遺体は発見されていないそうです。講演の中で災害の様子を写したの実際の写真や被災した方々のインタビュー記事をまじえて具体的な説明をして頂き、家族を亡くした方の悲しみや悔しさ、葛藤を強く感じました。特に災害で亡くなった方々の刻銘碑ができた時の話では「やっとできたという安心感とできてしまったかという諦めがあった」と語っていて、インフラの復興が進んでも体験した悲しみは無くなることはないのだと改めて実感しました。

講演会の最後には、災害に遭遇したときの行動について全員で考え、避難訓練が行われる際にも色々な場面を想像して考えてみると良いとアドバイスも頂きました。また今年の能登半島地震に関わり、災害時のメディアの活用の工夫などについても話し合い、本当に必要としている人に届いているのかなど新しい視点で見ることもできました。

 

 

2月22日には北海航測の社長の「矢橋潤一郎」さんにも起こし頂き、様々なことをお話して頂きました。(今回は「防災」がテーマなので、そのお話を取り上げさせて頂きます。)

まず「航空測量」とは、飛行機・ヘリコプターなどから地上撮影した画像データを利用して地図作成することや、地球物理データの環境計測などを行うことです。

東日本大震災、胆振東部地震の際も飛行機で観測を行いました。こうした災害が起きた時に復興に貢献したことで、仕事内容をあまり知らない人にも職業をアピールできる機会となり、キャリアと経営にも大きな影響を与えたそうです。

最近ではドローンの導入を検討している企業も多くありますが、費用が安くても分航測よりも正確なデータが取れないため難しい状況です。

 

私も航測について初めて知ることが多く、とても勉強になりました。「防災と航空測量は親密な関係にある」ということが強く感じられ、災害が起きた後の私たちの生活を守ってくれていることを認識しました。

 

 

 

最近では胆振東部地震や能登半島地震が起き、北海道でも災害を身近に感じる出来事が多くなってきています。南海トラフ沖地震や日本海溝・千島海溝地震などが予測されている中で、今のうちから防災と向き合い知識を深めること、また避難訓練や地震が起きた際には「自分の行動が周りの人にも影響を与える」という事を強く意識することが大切だと思いました。再度日本は災害がいつ発生してもおかしくない状況です。皆さんも周りの人達と災害についてもう一度考え、より良い行動を心掛けてほしいと思いました。

 

以上、とみでした!


ワークショップを行いました!

こんにちは!ルーです。

最近また寒くなってきましたね。体調管理に気を付けて過ごしていきましょう。

 

 

2月27日(火)に倫理の授業で人口減少社会の中でどう生きるのか、どう働くのかについてワークショップを行いました。

 

今回は、北海道大学の先生に来ていただき、現在の人口の話や2100年ころの世界の人口はどのようになっているのかを一通りお話していただきました。その後、みんなで自己紹介をしました。自己紹介が終わった後、班になって自分が一番大切にしていることや、10年後自分がどんな風になっているのか、どうなりたいのかも話し合いました。

 

私のグループでは、就職している、子供とサッカーの観戦をしている、結婚していると発表していました。それを実現するにはどうするか具体案としては、就職先を探す、結婚するなどがでてきました。

 

その後、自分の夢もグループで発表し合いました。

 

今回みたいに、グループになって他の人の将来や自分の夢などが聞く機会があまりなかったので新鮮な授業だなと思いました。

 

以上ルーでした。


今年度参加したキャリア探究を振り返ります!

みなさんこんにちは、加藤です。

 

最近、寒かったり暖かかったりと、気温の変化が激しいですね…。

体調管理には十分気を付けて、風邪を引かないように過ごしましょう!

 

 

さて、今回ブログは『キャリア探究』についてお話していきます。

今年度の私は、様々なキャリア探究に参加し、多くの経験を積むことができました。そこで今回は、私が今まで参加したキャリア探究での体験を振り返っていこうと思います。

最後までぜひ、読んでいってください!

 

 

まず「キャリア探究」とは、授業や委員会、部活とはまた別の学校外の活動のことを指します。普段は聞けない企業の話が聞けたり、授業では学べない体験ができたり、ボランティア活動に参加できるなど、キャリア探究では様々な体験ができます。

キャリア探究のプログラムは2種類あり、1回の参加で終わる『短期プログラム』と、長い期間にわたって複数回参加し、他の市立高校生とも一緒に活動する『学校間連携プログラム』があります。

そして、どのプログラムにも共通していることは、終わった後にレポートを書いて提出しなければいけないことです!どんな活動をしたのか、活動から学んだこと、感じたこと、今後の自分の課題などを書く必要があります。

 

私が今年度参加した中で取り上げるのは、『まなびまくり社』と『北海道マラソンボランティア』です!

 

『まなびまくり社』とは、高校生、大学生、教師、市民、民間企業、行政が世代もごちゃまぜになって地域探究をする長期プロジェクトです!食、自然、アートなど様々な分野から札幌をよりよくするために何があったらいいのかを考えて、学生と大人が一緒に実現していきます。

私はその中で、幅広い世代の多くの人が利用できる居場所作りのチームに参加しました。

本番のプレイスメイキングに向けて、チームの人達と準備をしていく期間は楽しかったですが、本番に近づくにつれて不安や緊張もありました。そして本番当日、開催して最初の頃はあまり来てくれる人は少なかったです。ですが、時間が経つにつれて多くのお客さんが来て、私たちの考えた居場所を利用してもらえました!

まなびまくり社を通して、私は自分から行動したり、人とコミュニケーションをとる力など、今までの私には苦手だったことを克服することが出来ました。それと同時に、複数人と一緒に大きなプロジェクトを成功させることの楽しさも、知ることができました。この体験を忘れないように、これからの学校生活でも生かしていきたいと思います。

 

 

次に話すのは『北海道マラソンボランティア2023』についてです。

これは名前の通り、2023年8月に行われた北海道マラソンに給水所のボランティアとして参加しました。当時の詳しい内容については、そのことについて書かれたブログがあるので、是非読んでみてください!

『北海道マラソン2023のボランティアに参加しました!』

http://odori-cc.net/2023/09/26/15068/

 

今回のボランティアに参加する際、私は今まで北海道マラソンをあまり見たことがないし、給水所でのボランティアも初めてだったので、緊張や不安を抱きつつ参加しました。そして当日、ランナー方の中に個性的な服装をしている人が居たり、応援の声をかけたときにお礼の言葉をいただいたりと、とてもいい体験になったと思います。嬉しいことだけではなく、活動の中で大変なこともありました。ですが、それらも含めて学びのある体験をすることができたと思うので、参加して良かったと思っています。

 

さて、今回は私が参加したキャリア探究のうち、2つほどピックアップして振り返りました。キャリア探究では大変なこともありますが、それと同じく楽しいことや嬉しいことを経験したり、そこにしかない学びで自分を成長させることができます。今回のブログでキャリア探究に興味を持った方は、来年度は是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

以上、加藤でした!


現在、ひな祭り飾りが飾られています!

皆さんこんにちは~!加藤です!

今回のブログは活動の報告ではなく、大通高校のちょっとしたトピックをお知らせします!

 

季節に合わせて様々な飾りをしている大通高校、現在は3月3日の『ひな祭り』に合わせて図書室と保健室前にひな祭りの飾りが飾ってあります。

 

【図書室のひな壇】

 

 

【保健室前のひな飾り】

 

 

皆さんも、機会があったら見に行ってみてはいかがでしょうか?

以上、加藤でした!


ソクラテスミーティングがありました

こんにちは。中間テストが終わって浮かれているルーです。

 

今回は、ソクラテスミーティングのことについて書いていきます。

 

1月26日(金)の1,2時間目と4,5時間目、9,10時間のときに2年次のキャリアプランニングでソクラテスミーティングを行っていただきました。

 

ソクラテスミーティングとは、少人数・対話型の進路と人生についての講話会のことです。(高校教師ではありません)

古代ギリシャの賢人ソクラテスが、たくさんの青年たちと対話を重ねたことで青年たちが多くのことを学び、時代を切り拓いていったという故事にちなんで名付けたらしいです。

 

今回は、様々な職業・年齢・境遇をお持ちの方々にソクラテスになっていただく依頼をしたところ各部ごとに約10名の方々たちがソクラテスになることを承諾してくださいました。ありがとうございます。

 

 

ソクラテスミーティングのやり方は2年次になれば詳しく分かりますが、ここでは簡単にご紹介していきます。

 

①アンケートで、聞いてみたいソクラテスの事前希望調査を行います。

②当日はソクラテス(役の社会人)が各場所に座っているので生徒がソクラテスのところへ行って座ります。

③話を聴く(25分)質問や感想など(10分間)をします。

 

これを計2回行います。2名のソクラテスと直接対話します。

 

 

1人目は桑園SDGs環境ひろばを運営している方の話を拝聴しました。そこでは、桑園チャンネル(YouTube)や着物のカスタマイズなどをしているらしいです。当時その日着ていた服も着物から服にしていたものを着ておりました。

その方は、自分の生れてから今までの人生をグラフ化していました。仕事やプライベートなどがたくさんあり、カラフルに仕分けていたのでとても見やすく、わかりやすかったです。

短い時間でいろんなことをお伺いしました。特に心に残ったことは、失恋したとしてもミスをしたとしても経験が浅いから落ち込むのは当たり前なぜならコロナやインフルエンザみたいに免疫がないからというセリフです。個人的に心に残りました。

 

2人目は、お子さんが大通高校に通っていた時にPTA会長になった方の話を拝聴しました。この方も1人目と同様に自分の人生をグラフ化していました。お話をお伺すると、自分から行動することって大切だということ、目標を設定すること、悩んだら頭で考えずに行動することは大事ということを学びました。私も今後何かをするときは、目標を設定してから行動していきたいと思いました。

 

 

教師や友達の話だけではなく、地域の方々の話も大切だと思いました。

今回、話を聴いて少しでも生かせるようにしていきたいです。

 

以上、ルーでした。