今年度最初のみつばち内検ありました

こんにちは、最近またミスをして落ち込んでいるセアです。

 

今年度最初の内検を5月26日(月)に行いました。

今回はこの日に行われたミツバチ内検について書いていこうと思います。

 

今年度は5月23日(金)にミツバチが届きました。

 

金曜日の夕方に5階の屋上に運び込み、5月24日(土)に生物部の生徒と一緒に中身を確認しました。

土曜日の時点では

 

アリス群 女王、卵確認 巣礎、巣脾各1枚追加 隔王板入れる 9枚

 

ダイアナ群 女王、卵確認 巣礎、巣脾各1枚追加 隔王板入れる 9枚

 

ひみこ群 女王、卵確認 巣礎、巣脾各1枚追加 隔王板入れる 9枚

 

ミエル群 女王、卵確認 巣礎、巣脾各1枚追加 隔王板入れる 9枚 でした。

 

今回26日は気温が低かったので、ミツバチの状態を見て、箱は開けられないと判断しました。

 

また、内検では庇(ひさし)を作りました。

 

 

 

これから暖かくなるので、蜜を取りに行くように期待ですね。

 

以上セアでした。


校舎外清掃ありました

どうも!最近友達と遊び過ぎて寝不足のソウです!

みなさん、睡眠、しっかりと取っているでしょうか?睡眠はとても大切です。最低でも6時間は寝ないと基本的に体には悪いそうです。皆さんも睡眠はしっかりと取りましょう!

さて、今回は5/26に行われた校舎外清掃について書いていきたいと思います!

校舎外清掃とは、5/26に渉外委員会が主体で行う、文字通り学校周辺でゴミ拾いを行うボランティア活動です。

今回は午前部の渉外委員会が主体となっているため、正午から午後1時までの時間での活動になっており、61名もの生徒が参加してくれました!

校舎の周辺の清掃でしたが、ある程度自分たちで範囲を決めてゴミ拾いを行い、中には広範囲でゴミ拾いをしてくれた生徒もいました。

こちらがゴミ拾いの風景です↓

こういった地域のゴミ拾いも大切なことですし、僕も実際やってみて、思ったよりもゴミがなく、地域の皆さんが普段どれだけ環境に気を付けているのかがわかりましたし、僕もこれからも気を付けて行かないとなと思いました。

以上、ソウでした!


教育実習生が来ました!

皆さんこんにちは!

 

2年生になってから進路について考える機会も増え、将来どうしたいのか…もはや将来って何なのか…

 

ゲシュタルト崩壊を起こしかけているごんです!!

 

今回は5月12日から4名の教育実習生が来ていました!の紹介ブログです!

その教育実習生の方々に計5問の質問に答えていただいたので、その様子をお送りします!

 

ちなみに、大通高校に教育実習生として来る方は大通高校の卒業生さんだそうです!!

 

Q 教師になろうと思ったきっかけはなんですか?

 

菊池さん

中学生のころに色々な面で先生達にお世話になりましたが、高校に入りすべての人が自分と同じように手厚くサポートしてもらえてるわけではないと知りました。

自分もサポートする側になりたい、一人でも多くの人を手助けしたい

と思ったことがきっかけです。

 

佐々木さん

元々人に何かを教える事が好きだったのと、人の成長に関わるお仕事をしたいと思ったことです。

 

渡辺さん

高校時代たくさんの先生にお世話になったことと、当時の美術の先生がとても面白い方でこんな先生がいてもいいんだ!!と思ったことです。

 

難波さん

元々公民が好きだったのと、大通高校に入学して先生方にサポートしてもらい私もそういう風になりたいと思ったことです。

 

Q 高校生のころにやっておいてよかったこと

 

菊池さん

ジャンルを問わず、色々なことに手をだしてみたことです!

(動画編集・吹奏楽部に入ってみた等)

 

佐々木さん

 

やりたいことにたくさん挑戦してみることです

(渉外委員会に3年間所属してみた・地歴公民科の授業をとりまくった等)

 

渡辺さん

年齢問わず、色々な人と関わる

学校行事には積極的に参加する

(人とかかわることは自分の視野を広げることにも役立つ・やってみたという経験は自分の自信にもつながる)

 

難波さん

周りの大人を頼ってみることです!

(大人は子供のこと助けたいと思ってくれているはずなので)

 

Q やりがいを感じることは何ですか?

 

菊池さん 

実際に学校で教育実習をしてみて、ついに先生になったんだ!!

大学で勉強など頑張ってよかった!!!!!と思えた時です

 

佐々木さん

生徒の皆さんに名前を覚えてもらえた時です

 

渡辺さん

「先生」と呼ばれた時です

 

難波さん

生徒に声をかけてもらえた時です

 

Q 大通高校の皆さんに一言おねがいします!

 

菊池さん

高校は最後のセーフティーネットがある場所です。

大通高校であることを存分に活かして頑張って下さい!

 

佐々木さん

ここでの学びを楽しんで!

 

渡辺さん

自分が自信を持てることを見つけてみてください!

 

難波さん

大通高校の特徴を活かして存分に楽しんでください!

 

Q 中間テストも近づいてきたので、オススメの勉強法など教えてください!!

 

菊池さん

わからないことがあったら、どんな小さい事であろうと遠慮せずに先生に聞くことです。

 

佐々木さん

日々の積み重ねが大事です。そして、配布されたプリントの穴埋めをするのはもちろん、先生が言っていたことのメモをとることがオススメです。後々見返した時に役立ちますし、その分身につきます!

 

渡辺さん

脳筋すぎるんですけど、テスト範囲の教科書を頑張って暗記する…ですね

 

難波さん

配布されたプリントの予習復習をしっかりと行うことです

 

とのことでした!!

 

いかがでしたか?「教師」という職について、少し知ることができたのではないでしょうか?

 

みなさんが進路について考える際、ぜひ参考にしてみてください!!

 

そして最後に

教育実習生のみなさん、お忙しい中貴重なお話を聞かせて下さりありがとうございました!


避難訓練ありました!

最近寒暖差が激しいですが皆さん、体調の方は大丈夫でしょうか、

年中元気なぴのです!

 

5月26日の月曜日、大通高校では避難訓練を行いました。

訓練内容は4階からの火災。

どのクラスも静かに素早く避難ができていたと思います。

午後部の担当の先生から避難にかかった時間は4分50秒、かなり早い避難だったとお褒めの言葉をいただきました!

 

今回は火災でしたが災害大国日本で多いのはやはり地震です。

大きな地震がいつ起こるかわからない以上訓練で備えておくのは大事だと思います。避難訓練も実際の災害自体もよくあることではありませんし、無いに越したことはありません。ですが普段から訓練を行っておくことによって自意識を高め、実際の災害に備えておくことが重要ではないでしょうか。

 

まだまだこれから暑くなっていく季節ではありますが、災害の前に熱中症にお気をつけて元気に過ごされてください!以上、ぴのでした!!

 


キャリア探究活動レポート~農業と福祉の連携を学ぶ編~

皆さんこんにちは、加藤です!

そろそろ新しい年次・生活にも慣れてきたのではないでしょうか?慣れてきた時こそ油断してうっかりをしやすいので、この時期こそ気を引き締めていきましょう!

 

さて、今回のブログは私が参加したキャリア探究の一つ、『農業と福祉の連携を学ぶ』の感想と、どんな活動ができるのかについてお話ししようと思います!

「キャリア探究は気になるけど、具体的にどんな活動をしているのかわからない…」といった人や、タイトルを見て「農福連携って何だろう?」と思った人にも知ってもらえたら嬉しいです!

 

まず農福連携講座のねらいは、「精神障害」「知的障害」「発達障害」などの障害がある人も含め、誰もがそれぞれの力を発揮できる場を整えることを学びます。この講座では主に「農業」に関連する場で調整していくことを学びます。誰もが安心して農業に取り組むことができる環境は、障害の有無によらず誰もが過ごしやすい環境となります。いろいろな人が互いに支え合って充実した生活を送ることができる「共生社会」を目指す視点を獲得します。

 

農福連携の概要について知れたところで、次にキャリア探究『農業と福祉の連携を学ぶ』ではどのような活動をするのかお話していきます!

このキャリア探究は全8回に分けて行われ、社会人の方々、専門学校生さんたちと一緒に活動します。1回目は演劇ワークショップを通じて参加者同士で交流を深めました。

2,3回目は実際に農場へ行き、農業体験を通して農業側と福祉側から見た農福連携を体験的に学ぶことができました。

4~6回目は農福連携に商業を組み合わせた農福商工連携について活動します!野菜の流通や福祉と商業がどのように連携しているのかを学び、効果的なチラシ作りや魅力的な売り場づくりも行います。そして、それら学んだことを活かしてマルシェを開催しました!私が参加した2日目は少し気温が低い中でのマルシェでしたが、無事、完売することができました!!

7回目は農福商工連携の続きとして、ハーブティー作りを行いました!実際にハーブティーを作る会社を経営している方から、どのように福祉と関わっているのかを教えていただきました。ハーブティー作りでは、色々なハーブをブレンドするので多くの色、香り、味を体験できましたが、逆に迷ってしまい、完成が時間ギリギリになってしました…。

最後の8回目では、農福の6次化として調理実習を行いました。講師は、プロのシェフをお呼びし、トマトを使った酸辣湯麺(サンラータンめん)を作りました。

同じグループの人とどのように作るのか話し合い、役割を分担して調理を行いました。最初はうまくできるか不安でしたが、完成した酸辣湯麺はとっても美味しかったです!全ての講座が終わった後、計5回以上参加した受講者に北海道保健福祉部・農政部から修了証が授与されました。授与式では授与者と講座を支えてくれた先生方、農政部を含めた全員で意見交換を行いました。意見交換では、この講座に参加した感想を話したり、今の農業や福祉の課題と解決方法を皆で考えたりしました。

これがキャリア探究『農業と福祉の連携を学ぶ』の一連の活動です!

農業と福祉のことやどのように連携しているのかを学びつつ、それに関連した活動をすることができます。

下記のホームページからでも申し込みができるので、今回のブログで興味を持った方はぜひ、チャレンジしてみてください!

北海道農政部農業経営局農業経営課‐農福連携について

https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/kei/noufuku.html

 

札幌心療福祉専門学校‐農福連携入門講座2025 第1回目

https://nishino-g.ac.jp/shin/news/202505152016/

 

 

以上、加藤でした!


進路探求セミナーがありました!!

はじめまして!!1年次新入局員のハチです!

 

このブログでは5月8日に行われた進路探求セミナーについてお伝えします!

 

まず進路探求セミナーとは札幌市の市立高校新入生人約2000人が集まり、いろんな大人たちの話を聞き考える、2部制の「聞く力」がテーマのセミナーです。

 

第1部では主に

・学校間連携指定事業関係者の方たちのトークショー

・市立高校プレゼンテーション大会出場生徒の発表

がありました!

 

トークショーでは起業したい人、アイディアを生み出す方法を知りたい人、やりたいことはないけど視野を広げたい人、などをしたい人が向いているプロジェクトをお話しいただきました。参加者同士で交流して意見を広めたりもするそうで、とても面白かったです。

 

市立高校プレゼンテーション大会出場生徒の発表では、他の市立高校の先輩方の探求についてのお話を聞いて、今までどういう風に探求してきたか、また新1年生に対してどういうように探求するのがおすすめか、などをお話いただきました。

 

という感じで1部が終了しました。

私が一番に感じたことは、こういう目的がしっかり見えている人たちは自分の弱点をしっかりと把握していて、またその弱点をどうしたらいいのかを理解している人たちなんだなと感じました。私はまだ自分の弱点をどうすればいいかわかっていないので少し憧れます!

 

第2部では主に

・探求人紹介

・交流ワーク

・音楽ライブ

がありました!

 

探求人紹介は今回来てくださってる22人の大人たちと学校間連携指定事業関係者のトークショーでお話いただいた人たちが一人ずつ紹介いただきました。

 

交流ワークでは自分カードというものを作って自分の興味のあることやこれからやってみたいこと、などを書いて他校の人や探求人と交流しました。共通点が見つかると盛り上がり、自分の知らない話とかもあって面白かったです。また中学校の時の友達とも会ったりしてとても楽しかったです。

 

音楽ライブはシンガーソングライターの泊 尚輝氏による札幌市立高校テーマソング「キミと見る未来」を市立高校新入生みんなで歌いました。スマホのライトをペンライト代わりにしている生徒もいてとても盛り上がりました。最後に勢いよく足踏みするのが楽しかったです。

 

今回の進路探求セミナーは「聞く力」がテーマでしたが聞いて話す力も大切だと感じました。

 

以上!!ハチでした!


前期中間考査があります。

どうも、執筆2回目のねこです!

 

今回は、今年度最初の定期考査についてお知らせです。

 

前期中間考査は、一週間(6月9日(月)〜6月13日(金))という日程で行われます。

その一週間前(6月2日(月)〜6月6日(金))は、部活動禁止です。テストに備える期間があります。

考査期間中も部活動は停止しています。

大通高校は単位制で時間割が各々違うため、それに伴ってテスト科目や実施日も異なります。

私は、午前部の必履修だけ(他部履修なし)取っているので3日間・4科目の日程です。

一年生は初めての定期考査の為、私含めとても緊張していますがしっかり準備をして挑みたいと思います。

 

以上、ねこでした〜!


授業参観ありました

こんにちは、最近忘れ物が多くて指差し確認の大切さを感じたセアです。

 

今回は4月26日(土)に授業参観があったので書いていこうと思います。

 

授業参観では、年次ごとに内容が異なり、各ホームルーム教室や被服室、美術室などの教室で、いつもより短い45分のLHRの時間で行われました。

 

自分の年次である2年次では、インターンシップに向けて、インタビュアーになろうという授業をしました。

 

先生からインタビュアーとは何か最初に説明され、某芸人さんがインタビューを受けている動画を見て、上手くなるコツを探しました。最後にグループでインタビューをする人とされる人、評価者の3つに分かれて学ぶという授業でした。

 

人によって、上手くなるコツを見る場所が違って面白かったです。

 

そして、自分が少し人見知りなのもあって初対面の人や初対面じゃない人にも話しかけるのが得意じゃないので、そこをどうしたら今より良くなるかなどもわかって、なるほどなぁと思いました。

 

1年次は、大通高校がある桑園地区について調べたりしました。

3年次は、トークテーマが各面に書いてあるサイコロトーク。

4年次は、家庭科の最初の授業でやるライフサイクルゲームというすごろくで、保護者の方々も参加していました。

 

自分のクラスでも、他クラスでも、保護者の方々が来ていて、クラスの様子などを見て頂けたので、良かったと思います。

 

以上セアでした。


部活動集会ありました

どうも!未だに2年生になったという事実に向き合えていないソウです!

僕が入学してから1年が経ち、ついに後輩ができてしまうという事実、恐ろしすぎます…

果たしてソウはいい先輩になれるんでしょうか…乞うご期待です。

さて、そんな話は置いておいて、今日は4/17に行われた部活動集会について書いていきたいと思います!

 

まず、部活動集会とは、この年度に生徒会及び部、局、サークル活動を行う生徒が希望する部、局、サークル順に体育館に集まり、共通のオリエンテーションを行う、というものです。

1年次はもちろん、僕たち2年次以上も部、局、サークルに入るためには基本的には出席しなければならないもので、ここで部、局、サークルに入るための必要な書類が配られます。

この部活動集会では、部、局、サークル活動を行うために大切なことや、加入するための金額等の説明があります。

お金!?と思った方もいるかもしれませんが、そうなんです。必要なんです。と言っても加入金はちゃんと学校や部活動のために使われています。活動を支えている大切なお金です。

全体での部活動集会を終えると、今度は部、局、サークル単位でのオリエンテーションになります。この辺りは部、局、サークルで様々です。

大通高校では兼部が可能です。兼部可能なのは、運動部と文化部、文化部と文化部のパターンです。兼部するには、部、局、サークルに入るための必要な書類が二枚必要にはなりますが加入金は一回払えばよいという金額だけでいうとお得になります。(とはいえ、普通に忙しそうではあるのでそこは注意です。)

 

部活動集会で思い出したことも多く、本格始動に向けて気も引き締まった集会だったと思います!

以上、ソウでした!


体育大会がありました!!

皆さんこんにちは!ついに4年次になった加藤です!

受験や卒業単位など、頑張らなければならないことはたくさんありますが、自分の健康にも気を付けながら頑張っていきたいです!

 

それでは、今回のタイトルの体育大会についてお話していきます。

今年の体育大会は例年と違い、なんと両日ともに3部合同で行われました!

1日目は生徒がソフトバレー・バドミントン・モルック・ペタンクの中から出場する種目を一つ選んで参加します。今回私はソフトバレーを選んだのですが、もともとバレーが苦手だったこともあり、あまり良い結果は出ませんでした…。ですがチームメンバーと声を掛け合いながら協力し、相手から点を取れた時はとても嬉しかったです!

 

次に2日目の様子をお話しします!

2日目は年次・部ごと対抗の全体種目です!各年次・部は、玉入れ・綱引き・大縄飛びの3つの種目にそれぞれ出場選手を出し、すべての学年・部の総当たり戦で進められました。私は綱引きに参加したのですが、皆で掛け声を出して綱を引いた時、手が少し痛くなりつつも終わった時には「楽しかった!」と皆で話せるほど、すごく楽しかったです!全体種目では生徒だけではなく、先生も飛び入り参加する、少し面白いイベントもありました!

↑玉入れに参加したK先生

 

すべての種目が終わり、2日間での得点が集計されたのち、今回の優勝クラスが発表されました!

優勝したのは…1年次夜間部の皆さんです!おめでとうございます!!

今回の体育大会は普段関わらない他部の人とも交流できる良い体験ができたと思います。運動が苦手な人も、仲間と協力することで楽しんで体育大会を楽しむことができたのではないでしょうか?

次の体育大会もきっと、皆が楽しめる大会になることでしょう!!

 

以上、加藤でした!