こんにちは。ルーです。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
皆さん、冬休みは満喫できましたか?私は満喫できました。ほとんど毎日アニメや漫画を読んでいました。勉強もたまにやりました。
今回は、大通高校のキャリア教育について書いていきます。
北海道通信を見た方は知っているかもしれませんが、昨年12月15日に文部科学省は第16回キャリア教育優良教育委員会、学校およびPTA団体等文部科学大臣表彰の授賞団体を
決定しました。道内からは、大通高校が学校の部で選ばれました。
表彰式は、今月の25日午後2時から東京都内の三田教養会議所で開催されます。
大通高校は3部制・単位制・定時制課程の学校です。勤労青少年ための教育機関としての役割に加え、多様な生徒の学習ニーズに柔軟に対応するための高校として、自立という目標に向かって充実した学校生活を過ごせるような環境づくりを大切にしています。
また、「社会に近い、開かれた学校」をスローガンにしています。札幌市をはじめとする社会で活動している人材や団体とともに連携・協働しながら、教育環境の充実に取り組んでいます。
【具体的な内容】
1、入学から卒業までを見通した、系統的なキャリア教育の立案と実施
※既に時間割に入っています。
2、体験型のプロジェクト学習の設置
(例)ミツバチプロジェクトなど
3,生徒の支援体制の確立(全年次対象)
(例)ボランティア活動、学校認定科目の設置など
※学校認定科目は単位が取れます。
以上、ルーでした。