皆さん、お久しぶりです!加藤です!
今回のブログは、10月15日に開催された『桑園地区文化祭』についてです。このお祭りに大通高校の和太鼓・伝統芸能部が参加したので、当日の感想や雰囲気も含めてお伝えしていきます!
当日は9時に学校から太鼓を桑園ふれあいセンターに搬送しました。午前中に準備やリハーサルをする時間をたくさんもらったので、当日演奏する曲のリハーサルをしたそうです。
ステージ発表は12時から始まり、和太鼓・伝統芸能部は12時15分~12時35分で発表をしました。
演奏した曲は、「ENERGY」、「山彦」、「北海屋台囃子」の3曲です。今回の発表では、現役部員の他にも和太鼓・伝統芸能部の卒業生も参加しており、一緒に演奏をしたそうです。
《祭りに参加した部員の感想》
・卒業生の方々と発表が出来たことがとても嬉しかったし、肩を並べられるよう精進しようと思いました。
・桑園地区の皆さんがとても温かく迎えてくださり、演奏終了後は多くの方に「良かったよ」「すごかった」など声をかけて頂き、嬉しく有難い経験でした。
・校外での初めて演奏で、地域の方との交流もでき、本当に良かったです。
《祭りの雰囲気》
桑園地区に長く続く祭りなので、主催や準備をしてくださった地域の方々が桑園地区の人の繋がりを大切にしていらっしゃることを実感しました。小学生から高齢の方までが発表したり、鑑賞することを楽しみにしていることも伝わってきました。
コロナ禍以降4年ぶりの開催に、このイベントに集まった皆さんが喜ばしい気持ちで過ごしているように見受けました。
4年ぶりに開催された祭りでの発表、和太鼓・伝統芸能部の皆様、本当にお疲れ様でした!
これからも、素敵な演奏ができるよう、練習頑張ってください!
以上、加藤でした!