こんにちは!期末テスト終わって浮かれているルーです。
今回は和太鼓体験について書いていきます。
7月21日(金)昼休み12:30から13:00までの短い時間、幼稚園児が大通高校で和太鼓体験をしに来ました。中央幼稚園と和太鼓・伝統芸能部との交流会は5年ぶりに行われたそうです。最近はコロナが落ち着いてきているので今までなかった行事が出来るようになってきたのでとてもうれしいです。
最初は幼稚園児たちが和太鼓部の顧問の先生が太鼓を演奏しているところを鑑賞しました。私も写真を撮りながら演奏を聞いていましたが、すごく迫力があってとても心に音が響きました。
先生の演奏が終わった後は幼稚園児が男の子と女の子に分かれて太鼓を演奏しました。とても楽しそうでした。「アイスクリーム」と「ポテトチップス」でリズムを取っていました。
和太鼓部の顧問の先生に質問してみました。
Q1、「アイスクリーム」と「ポテトチップス」でリズムをとっていたのはなぜですか
A1、私(和太鼓部顧問の先生)が幼稚園児に教えるのが初めてだったので幼稚園児さんが好きそうなお菓子でリズムを取りました。楽しく太鼓を打てたらいいなと思いました。
Q2、感想をおしえてください。
A2、太鼓はとても迫力があるから、幼稚園児が耳を塞ぐくらい太鼓の生の音を感じてくれました。太鼓はどんな年齢でも叩くと音が出て一緒に楽しめるので、園児さんと一緒に楽しく太鼓が打てて嬉しかったです。
幼稚園児たちが真剣に和太鼓を叩いていてすごいなと思いました。
以上ルーです。