こんにちは、新入局員の赤井です。
今回は教育実習生の田之岡緋里先生と福井奏穂先生にインタビューをしました
二人は大通高校の出身だということで大通高校の魅力なども聞くことが出来ました。
田之岡先生
高校で学んで役に立った事は大通高校が一つの授業が90分なので、大学に進学した時にギャップがなくて困らなかったという事でした。大学に入ってから授業が長くて大変というのは見たことがありますが、そういうギャップがないのは大通高校のいいところなのではないでしょうか?
実習中で一番やりがいを感じた時は授業中に質問をされて説明した時に分かってくれた時だそうです。私は田之岡先生には数学の時間に何度か質問をしたのですが、紙に式を書いて説明してくださって分かりやすく説明してくださったりなど、真摯に生徒と向き合う姿が印象的でした
福井先生
高校で学んで役に立った事は将来の為に考える機会や多様な人がいるという事でした
前に通っていた高校で上手くいかないことがありこの先どう生きていくのかと悩んでいたという福井先生。その時にキャリアプランニングが役に立ったみたいでした。
そして大通高校には色々な言語を話す人がいるという点では大学などで外国語を話している人がいると周りは驚いたりする人が多いそうなのですが、そういう事もなく当たり前の事だと思ったそうです。確かに前までは街中で外国の方がいるとあまり見慣れないため、驚いたりすることがありましたが大通高校で過ごしていくうちにそういうのが徐々になくなってきたと思います。
実習中で一番やりがいを感じた時は朝や帰り際に生徒に挨拶をされた事でした。高校の先生という実感が湧き「先生としての責務を果たさなければいけない」と真剣に話す福井先生の姿は決意してここにいるという事を感じることができました。
普段、教育実習生にお話しを聞く機会はなかったので大変貴重な時間になりました
インタビューに快く応じてくださってありがとうございました!
以上、赤井でした