みなさん、こんにちは~最近地下鉄の階段から雨水で滑って転んで落ちたとみです!今回は3月12日に開催された「市立高校プレゼンテーション大会 2022」についてお伝えします。
市立高校プレゼンテーション大会とは、市立高等学校の生徒が自己の学びや経験などを元に、在籍する学校や学習活動について生徒目線による新たな市立高校の魅力を発掘し、発表することで、これらを発表者と他の市立高校の生徒間で共有することなどを目的としています。
今年は大通高校で開催し、午前の部で1年次木村奏音さんが、昨年1年次の総合的な探究のプログラムである、札幌未来予想図内で行った市役所のプレゼンの内容を基にその活動を通じて学んだこと、感じたことを発表しました。
※札幌未来予想図とは、高校生の視点から現在抱えているまちづくりの課題の解決策を示し、それを札幌まちづくり政策局の方々に提案する取り組みです。去年の10月には大通高校から2名が市役所本庁で発表会を行いました。
また午後の部では3年次名達諒さんが、大通高校の一番の魅力と考える「キャリア探究活動」での学びと成長、3年間の集大成であるクリスマスツリー製作について発表しました。
お二人にインタビューを行い、実際に取り組んでみて注意したことや感想などを教えてもらいました!
木村奏音さん~
プレゼンの内容よりも大通高校の生徒としての相応しい礼儀や立ち振る舞いをしようと心がけてました。他の方々の発表が凄くまとまっていて自分はまだまだ足りていない部分が多いなと痛感しました。ですが、自分が伝えたい事は最低限伝えられたので良かったです。
名達諒さん~
目線の動かし方や話すスピード、抑揚。プレゼンに文字を極力使わず、写真と声で伝えるように注意しました。自己理解がまだまだ足りていないと感じました。プレゼンを行ったことで3年間の振り返りを行うことができ、自信がついたと同時に課題も見つけることが出来ました。
お忙しい中インタビューに答えて頂き、ありがとうございます!
近日中にポータルサイトでの動画配信も行う予定なので、気になる方は是非チェックしてみてください。
以上、とみでした!