こんにちは!レイです!
遅れてしまいましたが5月18日水曜日に授業で初のミツバチ内検が行われました。
そしてミツバチ内検の感想を4年次の方々に聞いてきました。
その貴重な感想を紹介します。
それではどうぞ!
1人目 4年次午前部
初めて入るときは怖かったけど実際中に入ってみてハチがハチの巣でどのように蜜を作っっているかなど、ハチの巣の細かいところなど初めて見たのでとても良い経験になりました!
2人目 4年次午前部
今回は「動物の生態」という授業の初の実習でした。
今回の授業で特によくできた点はハイプツールを使用した巣枠の取り出しです。
ミツバチがつぶれないようにてこの原理でツールを捻るように動かすことができました。
また、内検の際には、「働き蜂」や「女王蜂」、「メス蜂の卵」「蜂蜜」「花粉団子」などを見ることができました。
今回の授業で改善が必要な点は実習後に靴の裏を雑巾で拭いていたはずが、教室に戻った後に靴の裏にハチの死骸が付いていたことです。次からはもっとしっかりと靴の裏を掃除しようと思います。
3人目 4年次午前部
蜂の世話は初の体験だったので、自分自身手際が悪く、卵やオス蜂の見た目をしっかりと確認することができませんでした。ただ、卵とオス蜂をしっかりと確認し、慣れていけばできないものではないと思います。課題を意識し楽しみながらやるべき仕事をこなせるようになれば一番良いと思っています。
ここで一つ豆知識です!
感想の中に「ハイブツール」というものが出てきたと思います。
この道具はミツバチ飼育になくてはならない道具なんです。
明治時代にアメリカから日本に入ってきました。
ハイブは hive(巣箱のこと)、ツールは tool(道具のこと)。英語の名前がそのまま日本語となりました。
その名の通り、巣箱用の道具です。巣箱開け、巣脾枠の取り出し、巣箱内の無駄巣やゴミのかき出しなどにも使われるんです。
如何でしたでしょうか?
私自身初めてミツバチの内検を見たり、話を聞いたりしたのでとても楽しかったです!
またこういう機会があればぜひ参加してみたいです!
以上レイでした!