こんにちは、アヤカです!
早速ですが、大通高校は6月6日に開校記念日があり、10周年という大きな節目を迎えました。
そこで、校長先生に大通高校の歴史について取材してきました!
大通高校は平成18年の6月6日に今の大通高校となる基本を策定し、この日を開校記念日として決めました。
そこから約2年間どんな高校するか、学校目標、学校名をどうするか、など札幌市でアンケートをとったり、協議会で話し合ったりして準備をしました。
その時にあがった方針である「やり直すためのチャンスを作る」が今でも受け継がれています。
そして、この準備期間を経て、平成20年4月1日に「市立札幌大通高等学校」として開校し、8日に第1回入学式を挙行しました。
それから2年後の平成22年4月1日に初めて、札幌にある星園・平岸・新川・啓北商業高校の4つの定時制高校から63名が、転入生として転入しました。
4つの定時制高校の思い出の写真は3・4・5階のラウンジに飾ってあるので、気になる人はぜひ見てみてください!
最後に校長先生から大通高校の生徒と中学生に向けて、一言いただきました!
「大通高校は、三部制なので時間を有効に使えます。
バイトをしたり、習い事をしたり、使い方は人それぞれで生き方は一つではありません。
一人一人がそれぞれ自分の生き方を持っています。
そして、大通高校には成長するためのしかけがたくさんあります。
人であったり、授業であったり、行事であったり…
なので、毎日を大切に過ごしてください」
とのことでした!
私はこれまであまり大通高校の歴史について知りませんでしたが、今回の取材でよく知ることができました!
校長先生ありがとうございました!
以上、アヤカでした!