こんにちは、徳ちゃんです。
6月17日に大通高校で行われたDORI-TRPG研究会によるTRPG体験会に参加してきたので、報告します。
TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)とは、ゲーム機などのコンピュータを使わずに紙や鉛筆、サイコロなどの道具を使って進行役(ゲームマスター)の指示に従って会話で遊ぶゲームです。
自分で作ったキャラクターを使い、シナリオをプレイすることができます。
DORI-TRPG研究会とは、上記のTRPGというゲームを高校生に知ってもらうために、大通高校で実際にやってもらおう! という札幌市内の社会人ゲームサ―クルの方々による会です。
各階のラウンジにあるPDP(プラズマディスプレイパネル)と、各クラスのSHRで5月末から定員19名で募集していましたが、今回は希望者が多かったので3日で定員に達したそうです。
体験会では13:00にゲームが開始され、17:30にゲームが終了したのですが、とても楽しかったので、4時間半でも短く感じました。
今回のシステムは、ソードワールド2.0ビギナーズルール、迷宮キングダム、1/10クトゥルフ神話TRPG、インセインで、どれに参加するかは抽選によって決まり、僕は第一希望の1/10クトゥルフ神話に参加しました。
更に、今回は2年8組担任の加藤峻也先生もプレイヤーとして迷宮キングダムに参加してくださいました。
TRPGは何度か経験していますが、今回の1/10クトゥルフ神話は初めてプレイしました。
他にも、プレイしたことがないシナリオがあったので機会があればまた参加したいです。
以上、徳ちゃんでした。