僕は朝に起きるのが苦手でした。
理由は単純で、ネットにはまってしまって寝るのが遅くなってしまっていたからです。
そのため中学校も禄に行けず、自堕落な生活を送っていました。
中学校の知り合いが志望校の話をしている間、僕はネットの知り合いとゲームの話をしていました。
久しぶりに学校に行って、進路をいざ決めるとなると、僕は少し困りました。
今の状態ではいける高校がない。今から生活をなおすこともできない。したくない。
その時に先生から提案されたのが大通高校で、ちゃんと行く気があればやり直せると聞きました。
それから僕の志望校は大通高校になり、少し未来が明るくなったように思えました。
自己推薦で受験することにしていたので、自己推薦文を書くために、冬休みに学校に行き。
ある程度は登校しようと決め、遅刻してでも学校に行き。
こうやって昔のことを振り返りながら書いていると、高校は人生の大きな転機だったと思えます。
きっと皆さんにも、高校に入った後に振り返ってみると人生の転機であったなと思えると思います。
その転機が良い物になるよう、大通高校といった選択肢があるということを覚えておくと良いと思います。