市立高校プレゼンテーション大会がありました!

みなさんこんにちは!気づけば4年次になっていたしっぷです。

今回は、3月9日に行われた、市立高校プレゼンテーション大会の様子をご紹介します。

 

市立高校プレゼンテーション大会とは、中学生及びその保護者の皆様へ、これまでの市立高校・特別支援学校における教育や各種取組について理解を深めていただくことを目的として、「札幌文化芸術交流センター SCARTS」にて開催されたイベントです。その名の通り、札幌市立の各高校から代表生徒が集まり、自分の通う高校の紹介や探求学習の発表などを行いました。

大通高校からは、高校紹介のポスターセッションにメディア局員のソウさんとしっぷが、「私の高校生活」というテーマの発表にとみさんが参加したほか、生物部の生徒や、コメンテーターとして当時3年次の生徒も参加しました。

 

ちなみにポスターセッションとは、複数の発表者がそれぞれの場所で待機し、内容に興味を持った人が集まったところで説明を始めるという発表形態のことです。1回の発表を聴く人数が少数になるため、質疑応答を行いやすく、発表者と聴衆の距離が近い発表方法になります。

私とソウさんが参加した高校紹介のポスターセッションは、全6回の発表の中で、大通高校に入学が決まった中学生の方や保護者の方など、様々な方に発表を聴いていただくことができました。大通高校に興味を持つ方々に、少しでも大通高校の魅力が伝わっていたら嬉しいです。発表者としても、毎回内容が変わる質問に答えていくうちに、臨機応変さや度胸が身に着いたと感じています。貴重な成長の機会になりました。

↓↓↓ ちなみに、こちらが実際に発表に使ったポスターです!メディア局員のふみさん、ニョロモさんが頑張って作ってくれました ↓↓↓

とみさんが参加した「私の高校生活」をテーマにした発表では、昨年度半年間休学していたとみさんの経験したことや、学んだこと、感じたことについて、スライドを用いて発表しました。とみさんは、習い事のフラダンスと将来やってみたい職業、どちらに軸を置いていくか悩んでいたため、一度フラに真剣に向き合う期間を作るために休学をしていました。

実際に発表してみて、とみさんは「伝えたい事が多すぎて、8分間という短い時間でまとめるのが大変でした。担当の先生方に助けられながら、大事な要素をピックアップして発表をすることができたのでよかったです!」と話していました。

 

↓↓↓ こちら、実際の発表の様子です。スライド、発表ともに高クオリティで、講評の方々からもお褒めの言葉を頂きました! ↓↓↓

 

市立高校プレゼンテーション大会についてより詳しく知りたい方は、こちらも併せてご覧ください!

札幌市立高校プレゼンテーション大会 2024を開催しました!

 

今回大通高校の発表者がメディア局員多めだったのはたまたまで、来年度以降どうなるのかはわかりませんが、メディア局として貴重な経験ができてよかったです!

以上、しっぷでした!

 


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