どうも!夏休みが終わってしまったことに対する残念な気持ちと自信のない期末考査のテスト返しが同時に来て今にも倒れてしまいそうなソウです…
夏休みってどうしてあんなにすぐ終わってしまうんでしょうかね…
そんなことは置いておいて、今日は9/2に行われたミツバチ内検について書いていきたいと思います!
と、言いたいのですが…8月の内検のブログの投稿がないので簡単にはなりますが、書かせていただきます。
8/6 外部の専門家に来ていただいてふそ病の検査をしました。ふそ病(腐蛆病)とは、ミツバチの子供が罹る細菌感染症で、死んだ幼虫やさなぎが腐ってしまう病気で、飼養に悪影響を及ぼします。もし感染していた場合、群ごと焼き払わなければいけません。
検査の結果としては問題なしという事になりました。
8/11 水槽にメダカを投入しました。このころからスズメバチがだんだん出てき始めたみたいです。
8/19スズメバチ対策用に網を設置しました。スズメバチはミツバチを捕食して肉団子にしたり、巣にいる幼虫や蛹・蓄えている蜂蜜を奪ったりして、女王蜂や幼虫たちのエサにするため、ミツバチからすると非常に脅威なのです。
8/26アリス群 卵・女王蜂確認 -4枚(16枚)
みつえ群 卵・女王蜂確認 -2枚(16枚)
ミエル群 卵・女王蜂確認 -2枚(22枚)
アフロディーテ群 卵・女王蜂確認 -2枚(16枚)
と8月中もしっかりと内検は行われていました。
ここからは、9/2の内検のことについてになります。
アリス群 卵・女王蜂確認
みつえ群 卵・女王蜂確認
ミエル群 卵・女王蜂確認 巣脾を一枚取って15枚
アフロディーテ群 卵・女王蜂確認
今回は内検の他に、室内で発生したミツバチツヅリガの駆除作業も行われました。
さなぎをピンセットや掃除機で取ったり、幼虫を駆除できる薬品を使ったり、(この薬品はミツバチには影響はないそうです。)
隙間などに入った幼虫を駆除するために巣箱を炙ったりしました。
蜜もたまり始めたらしく、来週は採蜜が行われるそうです!
以上、ソウでした!