夏真っ盛りな今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
私、ニョロモは暑さに負ける日はあれど、間近に迫った夏休みを楽しみに日々の暑さと戦っております。
さて今回は私が参加した『まわしよみ新聞2024夏』について
1.まわしよみ新聞とはどんなことをするのか
2.当日の様子と感想
この2点についてお話ししていきます!
では早速いきましょう!
1.まわしよみ新聞とはどんなことをするのか
まわしよみ新聞は、北海道新聞社のみらい教育推進室さんが開催しているイベントであり、こどもから大人まで幅広い年代の人たちと新聞を通じて交流することができます!
具体的にどんなことをするのかというと、まず新聞を読み、気になった記事などをハサミで切り抜きます。その後あらかじめ分けられた3〜4人のグループで、なぜその記事を選んだのか、どんな内容の記事なのかを説明します。そして全ての記事の説明終了後、グループ全員の記事を模造紙に貼りつけ、新たな1枚の新聞にします。最後に他のグループの人達に向けて完成した新聞の発表をし、交流をします。
同じグループ内で選んだ記事の違いを感じることができたり、他のグループのまとめ方の工夫に感心したりと、自分にない他の人の考え方や物事の捉え方を知るといった楽しさがあります!
2.当日の様子と感想
今回の『まわしよみ新聞2024夏』では32名の参加者が集まりました!
なんと!その半数が高校生という驚きの結果に!!
大通高校からは私、ニョロモを含めた2名が参加しました。
高校生の他にも小学生1名、中学生2名が参加しており、年齢層の幅が広いなぁと感じました。
こちらが当日の様子になります!
上から順に作業風景、完成した新聞の1枚、集合写真となっております。
いかがだったでしょうか?
少しでも楽しさや面白さが伝わっていたら幸いです!
最後に私の感想を述べて終わりたいと思います!
今回の『まわしよみ新聞2024夏』では様々な職業の方が参加されていて、その職業ならではの考え方や捉え方を知ることができました。
また参加者の年齢層が広く、あまり関わることのない世代の方と交流するという良い機会となりました。
北海道新聞社さんの本社移転による影響で、今後同じ場所で開催されることはありませんが、この活動を通してより多くの人達が交流し、その繋がりが続いていくことを願っています。
みなさんも気軽にまわしよみ新聞をやってみてください!
以上、ニョロモでした!