月別アーカイブ: 2024年5月

桜が咲きました

はじめまして、ニョロモです。

暖かい日が続き固く閉じていた桜の蕾が花開きました。

 

 

ニュースで見た方もいるかも知れませんが、

4月18日に札幌管区気象台が桜の開花を宣言しました。

今年の開花は平年より13日早く、去年より3日遅いそうです。

これは統計史上2番目に早いそうです。

また、札幌の桜が満開になるのは平年では5月6日頃とのことですが、今年は4月24日に満開と宣言されました。(気象庁参照)

約2週間も早く満開になったと言えますね。

 

 

ちなみに、大通高校の桜の開花を生徒会が宣言していました。

掲示板に掲載されています。

 

可愛いイラストですね!

 

大通高校をバックに桜を撮ってみました!

綺麗に撮れて個人的に大満足です!

 

今年はもう葉桜に近いですが、来年綺麗に咲くはずの桜を見に来てください!

 

以上、ニョロモでした!


一階ツリー装飾

皆さんこんにちは。鱈子です。初めてブログを書かせていただきます。まだまだ若輩者ではございますが、温かい目で見て頂けると幸いです。

 

今回は、「一階ツリー装飾」についてご紹介させていただきます。一階ツリー装飾は毎年役員会の方々がその時期に合わせたツリーを制作してくださっています。今回は桜の木モチーフで作るそうです。

 

こちら制作中の写真となっております↓

 

 

丁寧であり真剣な姿にこちらまで身が引き締まりました。

 

今回は役員会を代表して、生徒会長にインタビューをさせていただいたのでその様子をQ&A形式でご紹介させていただきます。

 

Q 作品を作るうえでのこだわりはありますか?

 

A 今年は緑の花を入れることで、よりリアリティのある桜を演出しました。

 

 

Q 特に見てほしい所はありますか?

 

A 沢山ありますので、ぜひフォトスポットとして活用していただければと思っています。

 

 

Q 作っているときに大変だったことはありますか

 

A ツリーの骨組みを作るのが大変でした

 

 

Q 作っているときに楽しかったことはなんですか?

 

A このツリーができたとき、皆さんに見ていただけるのが楽しみです。

 

 

その他にも階段からの見え方が綺麗になるようにと細かいところまで考えられて作られています。

皆さんもぜひ写真を撮って春の思い出にしてはいかがでしょうか?

 

以上,鱈子がお送りしました。

 


一階ツリー装飾

皆さまこんにちは、ぴのです。

今回は一年生初のメディア局としての仕事ということで先輩に付き添っていただき、役員会の皆様の制作されたツリー装飾について取材をしてきました!

 

今年の一階のツリー装飾を制作してくださったのは去年に引き続き、役員会の皆さんです。

モチーフは「桜」

華やかなピンク色に鮮やかな緑色がとても映えています!

また階段の上から見たときもきれいだったのですが、いざ下から見上げてみると

圧巻の大きさと、近づいたことで見えた細かな部分の装飾がとても素晴らしかったです!

 

 

ここで、この装飾を制作してくださった役員会の皆さんを代表し、今回は生徒会長にお話を伺いました!

 

Q.こだわりのポイントはありますか?

A.色とりどりの桜です。桜といえばピンク色のイメージが強いかと思いますが、緑色の桜の花を加えることで、よりリアルさを演出しました!

 

Q.特に見てほしいところはありますか?

A.個人個人で好きなように楽しんでいただけたらと思っていますが、フォトスポットのような写真撮影や思い出づくりの場にしていただけると嬉しいです。

 

Q.制作している中で楽しかったことはありますか?

A.作り上げたときの大きな達成感や、このツリーを見てくれた人たちの反応を考えながら制作している時間が楽しかったことです。

 

Q.制作している中で大変だったことはありますか?

A.脚立に乗りながら桜の土台を作る作業と、桜を土台に取り付ける作業が特に大変でした。

 

Q.制作しているときに気をつけていたことはありますか?

A.階段を降りた先の一番目立つところに設置しているので、降りてきた人たちからの見栄えやバランス等を、特に気にかけながら作っていました。

 

 

役員会の皆さんの思いのこもったツリー装飾は中央階段を降りた先の一階に設置されています。ぜひ、自身の目や携帯に思い出を焼き付けておくのはどうでしょうか?

生徒会長の願いのようにフォトスポットにするのは生徒の皆さんです!!

 

 

 

以上ぴのがお送りしました!


土曜参観がありました!!!!

はじめまして~! 新入局員のみんです。

 

今回は、4月27日に行われた土曜参観についてお届けします!

 

私たち1年次は、桑園チャンネル「ぷらっと桑園」を見て、大通高校の歴史について学びました(^^

 

ぷらっと桑園とは

 

「桑園地区」は、札幌市の中でも地域に住む人達自身が課題意識をもって、意識的に「まちづくり」をしている地域です。

 

その中心となっているのが「桑園交流ネットワーク」という組織で、その活動のひとつに「桑園チャンネル(ぷらっと桑園)」(=YouTube)があります。

 

大通高校は別の場所にあったかも….!?

 

2003(平成15)年に、札幌市教育委員会は新しい定時制高校を設置することを決定しました。

 

実は新しい定時制高校は、現大通高校がある中央区北2条西11丁目(旧大通小学校跡地)以外にも、3つ建設候補地があったんです!!

 

候補①¦旧札幌星園高校(中央区南8条西2丁目)

・地下鉄南北線中島公園駅から徒歩4分

 

候補②¦現札幌啓北商業高校(南区石山1条2丁目)

・地下鉄南北線真駒内駅からバス10分

 

候補③¦現札幌2条小学校(中央区南2条西15丁目)

・地下鉄東西線西18丁目駅から徒歩6分

 

もしも大通高校が候補①~③の場所にあったら、皆さんの進学や通学にどのような影響がありましたか?

もしかしたら、今よりもずっと通いにくくなった人もいるでしょう。

 

ちなみに私は、自宅の近くに地下鉄が通っていないので、とても時間がかかっていたと思います….( ˊᵕˋ 😉

 

現在の位置に大通高校が設立された理由

 

札幌市教育委員会は、4つの候補地から、現在の旧大通小学校跡地に新しい定時制高校の建設を決定しました。

 

しかしその決定は、多くの先生方が

 

“旧大通小学校跡地は市内中心部にあり、JRや地下鉄のアクセスが良好で、様々な生徒が通いやすい”

 

と、生徒目線で主張したおかげなのです!!

 

地域に信頼、期待される高校

 

大通高校は、「桑園地区」というコミュニティに属しており、大通高校生はたとえこの地域に住んでいなくても、地域住民から共に桑園地区で生活するメンバーとして認知されています。

 

「桑園地区」を知り、コミュニティのために活動することは、地域から信頼されることに繋がります。

 

桑園地区には、「中学校」がありません。若い力が求められる時、中学校のない桑園地区では大通高校に期待がかかります!

 

最後に

 

大通高校が桑園地区にあることが必然ではなかったということ、そして多くの地域の人々から信頼、期待されていることを決して忘れず、これからの取り組みを通して、私たちが地域コミュニティから信頼、期待される大通高校をつくっていきましょう!!

 

以上、みんでした‪!