10月23日 生活と福祉の授業

皆さんこんにちは。二年次の中村です。

今回は10月23日に行われた生活と福祉の授業について紹介します。

この日の授業では、写真のようなアイマスクをつけ、二人一組での目が不自由な方の疑似体験をしました。

教室の外を二人一組で歩く前に、どう声がけをすれば良いか、どう誘導するべきかを教えていました。そして実際に廊下やロッカーの間を通る体験を行いました。

次に、点字、点字ブロックについて、地下鉄などの施設にはどこで点字が使われているのか、歩道や様々な場所にある点字ブロックの種類の紹介がありました。実際に地下鉄駅には改札などで点字が使用されているようです。

手話の講話も行われ、三種類の手話の違いや、指文字表を見ながら実際に自分の名前や挨拶の方法について学びました。

最後に、写真のようなヘルプマークや、目や耳が不自由な方の為の手帳やカード、種類を学びました。

この日は、このような目や耳の不自由な方に関する授業が行われました

普段の生活でも目や耳の不自由な方は身近に存在するため、今後の生活でも今回の知識が役立つのではないでしょうか。


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