和太鼓・伝統芸能部

 

2021年度 活動の記録

4月 新入生歓迎会 オープニング演奏

9月 第14回DORI祭

11月 「第56回高文連全道高等学校郷土研究発表大会」郷土芸能部門 奨励賞

2月 「市立高校プレゼンテーション大会(AWARD)」オープニング演奏

3月 第14回 プレゼンテーション大会(舞台・展示)

2021年度は大きな成長を遂げた年だと思います。顧問の成江先生のご指導の下、新たな打法や難易度の高い曲に挑戦しました。新たな打法に一同苦戦しましたが、音の綺麗さや打ち方の美しさなど少しずつ良くなったと思います。11月の全道高等学校郷土研究発表大会では、大太鼓と桶胴太鼓による「大地」という難しい曲を演奏しました。初めて大太鼓を打つ部員等もおり大変でした。直前まで全員で曲を細かく調整し、本番では今までで一番良い演奏ができたと思います。

今後どんな困難があろうと、仲間と支えあい、部員一同精進していきたいと思います。

 

☆どんな部活?
日頃から、太鼓の打ち込みだけではなく、体使いや体力を向上させ、発声や所作を美しくするための稽古を行い、日々自分自身と向き合い、他者と協力し、「心・技・体」の向上に努めています。

☆人数は?(令和4年6月現在)

令和4年6月現在、4年次2名、3年次2名、1年次2名、計6名で活動しています。

  随時、入部可能です。

☆活動時間は?
平日は、月・火・木・金が昼休み、水・金が夕休み。休日は土曜日の午後に体育館で活動しています。

☆雰囲気は?
・部員全員が明るく、お互いを思いやって活動しています。皆、穏やかな人柄ですが、いざ舞台に上がると凛とした気迫あふれる演奏をします。

・「愛地球心」(地球上の全てを愛する心)をモットーに活動しています。

☆メッセージ
和太鼓を打つ機会はもちろん、触れることもめったにない貴重な部活だと思います。和太鼓と向き合う為に、

全身の使い方や舞台人としての礼儀など、多くの面で学ぶこともでき、人としても大きく成長できます!

ほとんどの人が高校から和太鼓を始めており、互いに助け合って、日々練習しています。和太鼓に興味がある人以外にも、舞台、音楽、身体表現、日本文化などに興味がある人、自分を向上させたい人、何かに打ち込みたい人など、どなたでもいつでも見学や体験に来てください。