中学生へ~あいみぃ~

こんにちは。あいみぃです!

今回は、私がどうして大通高校に入学しようと思ったのか今までのことを振り返りながら

お話していこうと思います。

 

【今までのわたしと受験を決めた理由】

私は「広汎性発達障害(今はASDと呼ばれてるそうです)」を抱えており、

あまり集団生活に馴染めず周囲の人とコミュニケーションを取るのが苦手です。

そのことがきっかけで小学生の頃は何度かいじめられ、中学生の頃はそのいじめの経験を思い出し、不安になってよく保健室に逃げ込んだり一時は教室に入るのが怖くなってしまい、心の教室というところに行くこともありました。

そしてこんな自分の全てが心から大嫌いで、いつも言動や行動で自分を傷つけてばかり。

私はずっとこんな自分を変えたいと思っていました。

 

そんなことが続きに続いた中学2年生の肌寒いある日、ふと思い立って高校について調べていると大通高校に行きつき、学校ホームページに書いてあった「三部制で定時制」「社会に近い開かれた学校」「生徒ひとりひとりを大事にする」「いろいろな人が共生しながら学べる学校」という文字が興味をそそり、さらにこの「メディア局のサイト」の中にある「大通高校に入って自分が変わった」「障がいがあっても大丈夫」という言葉に強く心を惹かれて

「この言葉通り大通高校なら本当に自分を変えられるかもしれない。」

そんな小さな希望を胸に、私は大通高校を志望しました。

それから毎日自分なりの努力を重ねて、一般入試で午前部に合格する事ができました。

合格発表のあの日、何度も何度もホームページを確認し家の中で「噓でしょ⁉」と一人で

叫んだ事は一生忘れないことでしょう

 

【今のわたしから伝えたいこと】

そしてあれから約一ヶ月が経ち、私は今夢を叶えて大通高校の生徒としてメディア局で

活動しています。入学してからたくさんの人に出会って、新しいお友達や頼れる先輩も出来ました。前の自分とは比べ物にならないくらい物事を明るく考えられるようになって、本当に自分が変わりました。

もしもあなたが昔の私のように自分を変えたいと思っているのならば、大通高校に来てみて欲しいです。自分を変えられるようなたくさんの機会や優しい仲間が待っています!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

あいみぃからは以上です!